虎とわたしと ときどき李徴
晴天のある朝、住宅街を全力疾走する幼馴染を自転車で追っていたら曲がり角で虎とぶつかった俺、李徴。
生死の境を彷徨いながらも何とか生き延びた俺は警察から似た事件が全国各地で多発していると聞く。
証拠も目撃者もいないため犯人を特定できない警察に代わり虎の仕業だと確信を持った俺は幼馴染と共に虎を追い始める。
果たして俺たちは虎の真相に辿り着くことは出来るのか!?
生死の境を彷徨いながらも何とか生き延びた俺は警察から似た事件が全国各地で多発していると聞く。
証拠も目撃者もいないため犯人を特定できない警察に代わり虎の仕業だと確信を持った俺は幼馴染と共に虎を追い始める。
果たして俺たちは虎の真相に辿り着くことは出来るのか!?
プロローグ ~曲がり角で虎とごっつんこ~
2015/07/16 16:55