キーホルダー
お気に入りの一つを是非見つけたい! 古いキーホルダーのお話。
古いキーホルダー(アンティークキーホルダーとか、ヴィンテージキーホルダーとか呼ばれますが)の魅力は何と言ってもその種類の多さと、それに伴うデザインの豊富さだと思います。
ネットサイトを覗くとこれでもか! というほどヒットすると思います。古いものなので他の人とかぶりにくいという利点もあります。気軽に鍵や鞄に付けられるのもいいですね。
わたしが持っているのは三つだけなのですが、ご覧のとおり狙って集めたわけではないんですが、全部プリンです。このプリンだかババロアだかのデザインものは割とよく見かけます。右のものはココアで有名なバンホーテンが、60年代にフランスで配ったノベルティらしいです。
左はプラスチックでいかにもおもちゃっぽいですが、なんか赤いお皿とか、昔っぽい金具が魅力的。なぜ赤いお皿?
真ん中は次回でご説明しますが、コレクターも多いブルボン社のキーホルダー。黒地に金色でなんかカッコいい。
ちょいとつけるだけで時代の存在感を放つ(?)アンティークキーホルダー。自分のお気に入り一点を探すもよし、コレクションするもよし、わたしにとってとても可愛い存在です。




