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アンティークジュエリー

 骨董市でもよく見かけるアンティークジュエリーのブース。イギリスやフランスなどでつくられた、西洋アンティークの一つで、ショーケースに入れられちゃったりなんかして、近づきがたい雰囲気を醸し出しています。

 もっともアンティーク(100年前)にこだわらず、もうちょっと最近のもので、気楽につけられるものならば、お安くあります。いろいろなデザインがありますから、気に入ったものを選ぶといいと思います。

 しかしアンティークジュエリーの本に載っているような、ひとつひとつ丁寧に良質な素材で作られたジュエリーは、あたりまえですが、お高いです。

 わたしは図書館でアンティークジュエリーの本を借り、よだれを垂らしそうになりながら眺めていました。眺めるのはタダです。眺めるだけでもお腹いっぱい、それほど昔のジュエリーって素晴らしいのです。とくにそのデザインが、一体いつどこでどんなときに付ければいいんだ?っていうぐらい豪華だったり、個性的だったり、存在感ありすぎだったりします。

 死ぬまでには(笑)ホンモノを手中に収めたいと思っているのですが。最近はカメオブローチにちょこっと心奪われています。ブローチだったら邪魔にならないし、派手すぎずつけられていいと思うんですよ、手にするのはいつのことやら。

 他に、コスチュームジュエリーというのがありまして、こちらは宝石としての価値よりも、デザインを重視したものらしいです。ビーズや、ラインストーン、ガラス、模造パール、金メッキなどが使われていて、お値段はアンティークジュエリーよりも控え目。20世紀初めにヨーロッパで誕生しました。

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