予想外
今回ほんとくだらないです。
小説じゃないです。
アメリカの可愛いシール(年代不明)を骨董市で購入し、帰りにシンプルなノートを買って、るんるん気分(死語)でわたしは帰宅しました。
ノートをシールでカスタマイズしようと思ったわけです。
中学生女子かお前はと言われそうですが、折角シールを購入したのですから使わないとね!
ティーポットと、ティーカップのシールなのです。お見せできないのが残念無念(←バカ)
これをなんの変哲もないノートの表紙に美しく貼り付ければ、世界に一冊だけのマイ、ノートが完成!完成したあかつきには、このノートをアンティーク収集記録日記にしよう!
そうわたしは目論んでおりました。
しかし現実は思い通りにいかないものです。
シールは長い年月の果てに、接着部分が劣化していたのです。
台紙からはがすのに一苦労。台紙の方に固くくっついちゃってる。
力を入れるとシールが破れそう。
結局のりでさりげなく、ノートに貼りました。カスタマイズの熱意もその頃には失せて、「表紙なんかどうでもいいじゃん」という気持ちになっており、すみにちょこんと貼っただけ。というかべたべた貼るのが嫌になってしまいました。
結局は中身が大事なのよ、人間と同じよと思い、早速手持ちのアンティークラベルや、切手をのりで中に貼り付け、イラストも描きました。
紙が波打って、ぼこぼこになりました。
そして素人が色鉛筆で描いたイラストつき。
このノートは今後続くのかどうか、微妙な感じです。
おそまつさまでした。




