いくぞ!!
美紅が名案を思いついたというので学校で話を聞きたい孝祐しかし昨夜送られてきたメールが気になるその真実は!?
俺は朝起きてもあの事を考えていた
「美紅からのメールの正体は何だったんだ?」
ただそれだけを。
まあ悩んでいても仕方ないので学校に行くことにした
登校中~
「眠っみ~朝練かよ~」
そうつぶやく生徒がたくさんいる中俺はの~んびりと学校に向かっていた。
朝練はって?あるわけないだろこの人数で学校が朝からグラウンドを貸してくれるわけがない
もはや笑いごとだ。
~学校~
「おはよ~」
そんな声が廊下中からたくさん聞こえてくる、俺はめんどくさくてベランダからいつも教室に入っている先生がいなければ
「げっあれは主任の膝野だ」
膝野は規則違反を絶対許さないことで有名な先生なんで見つかると大目玉食らう
「しゃーねー廊下から行くか~」
でもこんな時に限って会いたいやつに会えず会いたくないやつに会うもんだ。
廊下の角を曲がりそこにいたのは大我だった
「お・おはよ~」
「あ・ああ」
うわ~気まずいなあこのフインキはって俺悪くないよねよーく考えてみると
まあいいかついでに美紅もこの辺にいるはずだって・・・・・・いねえ
美紅がいつも話してるやつにどうしたのか聞いてみたすると
「ああ美紅?今日休みだよ昨日から風邪ひいたらしくてね」
へ!?マジでかよじゃあ明日に解決案は持ち越しか~・・・・・・つらいな・・・・
そう思っていたら意識が遠のいた
「ん!?ここはどこだ?」
「保健室よ」
んあれは保健室のおばちゃんああ俺気絶してたのか・・・・・・ってなんで?
「あの~俺なんでここにいるんですか?」
「あああなた最近疲れているでしょうそれよそれ」
確かに最近疲れていたでも何とか美紅の解決案に対する期待で耐えてたけど今日は無理ってことで
精神的に来たってことか。
「今日はサッカー休むか」
そう思ってまた深い眠りに就いた。
続く
メールの正体が明かせずじまいですいませんm(_ _)m
次話の時に明かしたいと思ってますので待っていてください!!!!!