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万有能力 林檎のなる木

作者:東雲夕夏
アイザック・ニュートンが超能力を発見して以降、人類は「万有能力」の時代に幕を開けた。

時は経ち2045年。場所は日本。
新東京市に住む男子大学生、新中 懐悠(所持能力〈回想〉)と、その同級生、三津田 結莉(所持能力〈解読〉)は普段通り家路を歩いていた。
すると背後から、謎の男 島嵜(しまざき)に声をかけられる。

新中は警戒しつつも、流れに身を任せていたら…
犯罪組織を撲滅することに!?
しかも主犯格はタイムスリップ!?

宗教団体、治安局、テロ組織!
追って追われて、過去へ未来へ!

国を跨ぎ、時を駆け、「万有能力」の謎に迫れ!!
「万有能力」の世界の歴史を駆け巡る!
(きっと新感覚な)ローファンタジーを堪能せよ!!
【前章】万有能力の幕開け
【前章】万有能力の幕開け
2025/08/09 16:39
【第1章】木から落ちた林檎
【第1話】 急変
2025/08/09 16:40
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