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ライト

そうか

君が目指す光の中に

僕はいないのか

それでもいいから

なんて

情けないことは言わないよ

"僕を忘れてよ"


ライトよ照らせ

影を生んで

僕を隠して

真っ黒い感情と同化したら

僕も君を忘れられる


ごめんね

君の泣き顔って大嫌い

僕にそっくり過ぎて無理

泣くのなら

僕の知らないところで泣いてよね


ライトよ照らせ

影を生んで

闇を呼んで

真っ黒の感傷は冷たいだけ

誰も彼もワスレモノ


優しい人だと言われても

こんな仕打ちはないでしょう?

君にも心があるように

僕にも心があるんだよ

そんな簡単なことまで分からないのなら

"もう、どうでもいいよ"


ライトを消して


僕は消える


さようならの代わりに

僕を忘れると約束してね


ライトを消して


ライトは消えて


僕も消えて


影も消える


(本当に君って残酷な人だよ、)

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