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花冷えの式日

キミを初めて抱き上げた時の

柔らかくて温かい気持ち

ただひたすらに

愛おしいという気持ち

今の今まで

ずっとずっと

ある


生まれてきてくれてありがとうと

言いたくなる意味が、解る


キミは大きくなってゆく

抱き上げることもできなくなる

キミはできることが増えてゆく

手がかからなくなってゆく

嬉しくて仕方ないのに

寂しくて仕方なくて

天邪鬼が悪さする

寝顔のキミに

ごめんねと囁く日々


それでも

生まれてきてくれてありがとうと

いつも

どんな時も

思っているよ


生まれてきてくれてありがとうと

言われてきた本当の意味が、今、解る


キミがワタシのもとにきてくれたからだ


生まれてきてくれてありがとう


未熟なワタシもワタシなりに

キミを愛していくよ、これからも


だから

生まれてきてくれてありがとう

キミの門出に

涙と花束を。

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