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世界を救った報奨がスラム街を監視する雑用係ってなんじゃそりゃ!?~スラムを健全化し盛り上げて都市の表と裏をひっくり返してやらあよ!!

作者:みみうさぎ
主人公は12歳の時に前世の記憶を思い出す。

その世界はテンプレ中世でダンジョンがあり主人公は戦いに向いた異能力を持っていた。
だからその異能力を使って成り上がってやろうと決意する……のだがそうは問屋がおろさなかった。

生命を滅ぼすダンジョンが増え続ける世界では10年に1人は英雄が生まれる世界のその国には貴族が溢れていた。

だから多大な功績を上げたとしても既得権益を失ってまで褒美を与える上位者は居らず、命を懸け成し遂げた先で主人公は地方都市のスラム街の監視役の仕事をすることにさせられる…。

その仕事は交易都市と言う多種多様の人間が集まる都市において後ろ暗い人間が集まる無法地帯なスラム街を監視し、そこで起きた問題がスラム街から出てこないようにする表と裏の世界の【門番】の様なものであった。


仮にも人間の英雄とも言える自分の末路がここなのかと、その事実に愕然とし、怒り、笑い、諦めかけるが別に貴族になりたかったわけではなかったし、扱いも1つの町の支配者であるんだから、スラム街を自分が住み良い町に変えてしまえば良いじゃん!と考え活動し始める。

ひどい扱いを受ける教会の経営を立て直し、人を人とも思わない劣悪な労働環境を改善して収入を上げ、ならず者を従える。
自分を放り出しといて利益が見込めるようになったら口出ししてくるようになった領主とバトッたり!!

主人公は町に巣くう闇の中、希望の光となれるのか!!!
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