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学園の女神と隣人の僕  作者: ピヨさん
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プロローグ

「暖かな春の訪れとともに、私達は県立海葉原高校の入学式を迎えることができました」

そんな言葉を聞きながら僕、舞並日向は今日高校1年生になった。ボーッとしているうちに入学式が終わりそれぞれのクラスに移動となる。

 同級生となった人達が集まる張り紙を見ると僕は1年2組らしい。ごった返す中、なんとか人の少ない方へ抜け、クラスへ向かう。どんな人がクラスメイトになるのかなんてことを話している集団を後ろに、僕はあぁ、仲良くはなれないなと思う。

僕は合わせることができない人間らしい。そのせいでクラスのなかでは少し浮いた存在になることがほとんどだった。

 クラスに着くと、早速友達を作っている陽キャが見えるが気にせず席に座って伏せる。独りというのは考えがまとまるから嫌いじゃない。「今日は帰って何をしようか?」などとぼんやりしていたら、知らぬ間に来ていた先生が声をかけ、HRを始めた。

 半分寝ながら先生の話を聞いていたが、初日だからかすぐに終わり放課後となる。気の合った人達が親睦会をしようなど集まるのを横目に席を立ち、帰路に着く。

それは僕にとっての日常で、また今日も何事もなく、無為に一日を過ごしていた。



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