表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
42/48

42. 例の彼女とデート

最後に大事なお知らせあります。絶対見てください。


夏休みも終盤。


バカ達、特に遥斗と結と夢たちはきっと今、大量の宿題に涙を流していることだろう。


昨日あんだけ手伝って終わらなかったんだから、今日で終わるはずもないしな。


ということで俺が今いるのはある公園である。


俺の後ろには、ネズミがお互い抱き合っているような銅像があり、待ち合わせの場所として賑わっている場所である。


てか前から思ってたけど、このネズミ、ミッ◯ーとピ◯チュウじゃね?


これはあんまり触れないほうがいいかなー、なんて思っていると一人の男性が女性に近づいていくのが見えた。


「おまたせー。遅れてごめんね?」


「いや、私が早く来すぎただけだから。それより早く行こ?」


正直聞きたいわけでもなんでもないのだが、距離的に聞こえてきてしまう。


どうかお幸せに............


涙を流しながらそう思っていると、


「だ、だーれだ?」


俺の目に突然小さな手が被せられる。


小さいし、微妙に届いていないせいで目を覆いきれていないが。


というかそもそも後ろからいかなきゃなのに目を隠す意味なくね? と密かにずっとおもっている。


「コリスだろ」


「なんでわかった」


「背が小さいし、声もそうだし、何より待ち合わせしたのがお前だからだ」


そう、俺がここに来た理由。


それは..............


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


昨日、3人の勉強を灯と見ていた時のこと。


ブーン、ブーン


俺のスマホが突然鳴り出した。


「すまん」


そう断ってスマホを見ると、画面にはコリスの文字が。


ああー、そういえばコリスと連絡先交換したな.........


すると、結が画面を覗き込み反応する。


「あ~!コリスちゃんじゃん!出ようよ!」


まあ、言われなくても出るつもりだったのだが。


俺は通話ボタンを押すと、スピーカーモードにしてスマホをテーブルの上においた。


『もしもし、綾斗くん?』


「ああ、俺だ。ちなみに結たちもいるぞ」


「こんにちは〜コリスちゃん」


『こ、こんにちは』


それから少しの間、世間話をしていたのだが。


『と、ところで綾斗くん。明日開いてる?』


「ん?開いてるけど...........それがどうかしたのか?」


『じゃあ、直接あって話したいことがあるから........会おう?』


まさかのお出かけのお誘い。


それに対して俺は.........


「いいぜ。どこ集合にする..........」


「綾ちゃん?」


「綾斗?」


「綾斗さん?」


3人の圧を受けながらも、なんとか誘いに乗ったのだった。


いやなんで圧?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ということで待ち合わせ場所についてからコリスを探していたのだ。


「つまんない」


「つまんなくて悪かったな」


なんで聞かれたことに答えただけで、不服そうにされなきゃならんのだ。


解せん。


「じゃ、じゃあ早速行こ」


「おう、その前に...........」


そうして歩き出そうとしているコリスに俺は声をかける。


「服装、似合ってるぞ」


「.........!?あ、ありがと」


コリスは驚いたように振り向くと、顔を赤くしてそっぽを向いてしまった。


かわい。


ということで俺達のデートごほんごほんお出かけが始まった。


◆ ◆ ◆


内容は至ってシンプルである。


まず、クレープを食べに行った。


バナナクレープってやっぱ安定で美味しいよね。


ちなみにコリスはブルーベリー味だった。美味しそう。


そんなわけで次。


たこ焼きを食べた。


俺は猫舌なので、コリスが5個食べる間に一個しか食えなかったけど。


そして次はアイスを..........って


「食ってばかりじゃあないか!」(ジョジョ)


「?」


いやなにその「なにかおかしい?」的な顔。


かわいいよかわいいけども。


「俺そろそろ腹いっぱいなんだが」


「私はまだまだ行ける.......!」


まじかよ、胃にブラックホールでもあるんか?


「じゃあカフェで休憩しよ」


「まだ食べる気じゃねえか」


「もちろん!」


そんなドヤァってされても。


すごいんだけど呆れのほうが先に来るっていうか。


そもそもコリスのキャラにあってないと言うか。


そんな驚きを抱えながら、俺とコリスはいい感じのカフェに入る。


俺はコーヒー、コリスはパンケーキを.........まじでまだ食うのかよ。


注文を終わると、コリスは椅子に座り直し、急に真剣な顔を見せた。


「じゃ、じゃあ、今日の本題に入ろうと思う」


「お、おう」


やべ、なんか緊張してきた。


ごくり。


カフェの水って美味しく感じるのな〜ぜな〜ぜ?


という絶対面白いボケはおいておいて。


あれ?ギャグが多すぎて置き場がなくなってる!?


仕方ない、床に置くか。


よいしょっと。


改めて。


「綾斗くん、昔私とあったことない?」


「え?」


え?

ブクマと評価お願いします〜。


あと新作の保健室のやつもお願いします〜。


やっぱサー。

人間それぞれその人にあった環境にいるべきだと思うんだよね。

絵がうまい人は絵が描きやすいところに。

歌がうまい人は音楽ホールに。

で、やっぱり天才の俺は............え?何この車。ちょっ、やめ........!


一時間後


俺のあった場所はゴミ捨て場ってことね。しゅん。


あと、テストにつき、一旦毎日投稿をストップさせていただきます。

今週中には復帰すると思うので、ブクマ登録をしてお待ちいただけると幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ