第24章まとめ+登場人物まとめ
まとめです。
ラット爺
アンが認めている程の実力を持つ元冒険者。
昔は、ロードや剣を持つ冒険者同様腰に剣を下げていたが、年とともに杖の仕込ませた剣を使うようになった。
昔は、オラオラ系の冒険者で自分の強さを信じ、戦っていきた冒険者である。
魔法は、風魔法を得意としておりアンに誘われて代表になることも考えたが一度は、断っている。
だが、それは数十年後アンの娘で現トップであるカレンに半ば強引ではあるが、魔法会風魔法代表として席についた。
代表ではあるが、村のこともあるため教壇は前任のままである。
呪いの小槌
名前の通り、振った相手らを呪うアイテム。対象者に対し、疲労感、重力負荷を与えることが可能。殴って使用した場合も同じ効力が発動する。(持っただけで生命力が吸い取る)
呪いの小槌は、本来山小屋の結界で守られていたがサキュバスの指示により封印を解いた魔法使いがサキュバスに渡る前に、魔物に襲われ命を落とした。
サキュバスは、そんなことすっかり頭から抜け落ちておりただ、無駄死にしたということとなる。
小槌は、そこから多くの魔物に手が渡ったがどれも不可解な死を遂げ、最終的にレンが戦った魔物が持っていた。
レンは、素手では触らず布に包んでいたため不調とはない。
ジャイアントトロール
通常トロールより、大きく知能が高い。
知能が高いが、人語を喋られるのは数百年に一度産まれるか産まれないかの確率である。
それがサキュバスにバレ、半ば強引な同盟相手となった。
疾風
風魔法最上位に位置する魔法の1つ。
凄まじい風を起こし、壁にぶつからせ押し潰す程の威力を持っている。
もちろん、風に煽られながらも立ち向かえる者も居るが、それは数が少ない。
風魔法が多く居る小国エオリカでは、疾風を使える人材が同時に放ち、魔物たちが無惨な死に方をしたと報告される程である。
そのため、小国同士が戦争になれば疾風を使われたら終わりなため、エオリカは外交面でとてつもなく強い。
迅雷
剣の大技の一つである。名前の通り激しい一撃を放つことからそう名付けられた。
迅雷は、疾風と相性が良く合体技が存在するほどである。
迅雷は、地面を抉る程の威力を持ちいるというが、加速式、神速式無しでは難しいとされている。
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