表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】ソードストーンメモリー 〜勇者ロードの物語〜  作者: 両天海道
第21章 王都に強制帰還!?王都会議開催!〜あの人に会いに〜
263/352

第21章まとめ+登場人物まとめ


 まとめ回です。


 王都会議

 1年に1回行われる会議。

 全ての小国トップ、種族トップが話し合う場である。

 だが、その実態は魔法会の代表たちが取り仕切っているため魔法会優勢で話が行われる。

 そのため、顔色を伺う小国のトップたちや賄賂を渡そうとするものまで現れた始末である。

 処罰が大変厳しく、誰も頑なに受け取ろうとはしない。


 内容について


 その年の主な出来事及び事件の確認。

 来年の課題。

 予算。

 魔物対策論争。

 闇ギルドについての話し合い。

 魔王軍が襲ってきた時のマニュアル確認。

 自然災害及び人災の予算案。

 各小国及び種族の要望。

 

 勇者の間

 死後勇者たちが次に繋ぐための必要な場所。

 死んだ勇者たちが作り上げていく為、遠い昔の時代から存在している。

 その場所は、知っているものは勇者のみでありたとえ見つけたとしても入れない。

 その場所で決闘を行い、勝利するまで出られない。ただ、生前より弱体化しているため、勝つことは容易である。

 勇者は、次の勇者が現れるまでこの世のあの場所で待ち続ける。 

 それが何日、何十日、何ヶ月、何年、何十年、何百年掛かってでも待ち続けるのだ。

 ただ、魔王が死んだ場合は現世から退去となる。


 リンラス


 この世界で信じられている妖精である。誰も姿を知らず、皆それぞれ想像したイメージを持っている。

 人族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族平等に全ての種族にプレゼントを置いている。

 妖精と思ってるのは、人族がそうかもしれないと噂したために、それが浸透していったと言われている。(エルフ族からのタレコミ)


 ロードが想像しているのは、リンラスの日になった夜中に、自分自身の体が開きプレゼントを置いていくと思っている。

 





 最後まで読んで頂きありがとうございます。

 いかがだったでしょうか?

 21章張り切り過ぎたためか、今日はまとめ回にさせてもらいました。

 明日からは22章北門編突入ですのでお楽しみ。

「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

 もししていただけたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!

 ぜひよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ