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【完結】ソードストーンメモリー 〜勇者ロードの物語〜  作者: 両天海道
第18章 ドワーフ族と魔王軍幹部キンの罠
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第175話 武器の秘密

 

 楽しんでいってください。

 18章最終回です。


 マークを抱き抱えながら、ルフの元に戻ってきた。ルフは、大慌てしていたが、ライカがなだめカレンが治療に入った。

 ボロボロなドアが悲鳴を上げるかのように、音を鳴らす。



「ロードさん、宿の方で治療してください。ここではいささか不便でしょう」


 ルフは、うんうんと何度も頷いていたがロードたちの気持ちが変わることが決して無かった。

 マークの治療を終えたカレンが寝室から出てきた。


「治療は順調か?」


「残る傷は無いし、数時間から数日で目を覚ますと思うわ。ロード達は寝具とか買えた?」


「もちろんだ。ルフさん、すぐご用意しますね」


「わ、私、お金持ってないですけど…」


 大丈夫大丈夫と何度もレンは言っていた。そして、マークを一時的ボロボロのマットレスと共に、床に置きベッドを新しくした。

 最初は、大丈夫です大丈夫ですって言っていたルフも疲れがでてか、そのまま眠ってしまった。


「確実に言えることがある。俺たちの武器はなんらかの力が秘められている」


「レンの槍は、常時発動型の魔力槍。マークは、おそらく1回の防御結界があると推測できるわ」


 マークの防御結界はあの1回限りだった。その後は普通にダメージ受けていたし、一発逆転を作り出すことが可能なのかもしれない。

 ライカとロードの武器もそれに似た仕組みが必ず入っているはず。

 レンは、相手の魔力も自分の魔力を吸収して攻撃や防御をしていく。

 マークは、おそらく死にかけや絶体絶命などの身の危険を感知した時に発動するだろう。

 ライカとロードは、攻撃に関する力かしら?でもそれは聖女の願いの力も働いているしどうなんだろう?

 カレンは必死に考えるが、これだ!っていう解答が導き出せず、モヤっとしていた。


(どうだった?あの防御結界)


(おじいちゃん!?)


(王都を守る結界と同じレベルの最大級の結界でした)


(だろうな。あれは君のお母さんに協力して出来たものだ)


 カレンは驚いていたが、どこか納得した表情をみせていた。


(他の武器も同じような力が眠ってる。それを使いこなすことが大事なんだよ)


((はい!))


 それを聞いた途端、ライカは徐に武器を取り出し眺めていた。

 

「私、必ず使いこなしてみせる」


 ライカの表情は自信満々でそう言うのだった。


 その後ドワーフ達との話し合いが始まったのだ。そうして、ルフの罪が精算したとしてこれ以上の嫌がらせを中止させることに成功した。

 その後は、魔法会のパイプをより太くするための話し合い、小国との関わりなどをきちんと話し合いをした。

 関わり合いがあるか無いかは、村の存亡にも大きく関わることだ。

 そのため、その辺りをきちんと整備しておくことも魔法会トップとしての役目でもあるのだ。

 その後、マークが無事目を覚まし、それから1週間した頃、俺たちは村を出発したのだった。

 その頃には、ドワーフ族とも仲良くなり伝統的な料理や技術を習うまで親密関係に至ったのは今回の大きな収穫だろう。

 ロード一行はそう思うのであった。


「皆さんー!!本当にありがとうございました!またいつでも来てくださいねー!」


 ルフの最初見た印象とまるで違う明るい姿を見て、心から助けられて良かったと思うのであった。

 

 最後まで読んで頂きありがとうございます。

 いかがだったでしょうか?

 次回はまとめ回です。17章で書き忘れた部分も含まれますのでお楽しみに!

「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

 もししていただけたら作者のモチベーションも上がりますので、更新が早くなるかもしれません!

 ぜひよろしくお願いします!

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