ある日のゆうくんとゆうくんちゃん
初投稿&初小説です!
これからうちの子たちの創作小説を投稿していきたいと思っておりますので、よろしくお願い致しますm(_ _)m
「ゆうくんちゃん、おはよう」
静かに病室のドアを開けて、にっこりと笑うゆうくん。
その手には、コンビニの袋が握られていた。
「おみやげ買ってきたよ、一緒に食べよう」
「わぁ…!!開けてもいいですか…?」
「どうぞ♪」
丁寧に袋を開けるゆうくんちゃん。
その瞳は木漏れ日から刺す光に照らされてとても美しい。
「はぅっ、プリン…!!」
「えへへ、お小遣い貰ったから買ってきちゃった♪食べよう!
…って、ゆうくんちゃん?」
「@1/:',&p,"ふぁむぉぉぉぉwww」
「ゆうくんちゃんが壊れた〜!!!!」
ゆうくんちゃんにとってプリンはマタタビの如きものであることを知ったゆうくんだった…。