悪魔の兄弟!!
ピピピピピピ・・・・・
ガチャ
『・・・・もう、朝ですか・・・』
私は、カミナ今日から昴さんの家で、生活です。
おっと!
着替えなきゃ・・・・・・
結構この部屋広いな・・・・
ガチャ
部屋を出て、リビングにむかう。
んっ!
いい匂い・・・・・昴さん起きてるんだ。
「おっ!!おはよ」
「おはようございます!」
「あのさ、死神起こしてくんね?!」
「えっ!」
やっぱ、カミナくんでもいやか・・・・・
「ん〜〜〜〜〜〜・・・・・・ハレレ?おはよ〜〜〜・・・・・おやすみ〜」
「もう!!寝んな!」
「なにさ、もう!!」
たっく・・・・ん?なんだこの音!
ピロ〜ン♪ポロ〜ン♪
「あっ!!私の、携帯の音です!・・・もしもし・・・こちらカミナです。・・・・・・」
『あっ!兄ちゃん?』
「はい?・・・・スゥか?!」
『そうで〜す♪』
へ〜カミナくん妹いたんだ・・・・・(というか・・・・まるぎ声・・・・)
『そこに、もうつきま〜すぅ!』
カミナ・昴{えっ!?!?!?}
『ブツ』
え〜〜〜〜〜!妹さんがくんの!?
「あの・・・・・今すぐヘルメットしてください!!」
は?!なんで?妹さん来るんでしょ?
「昴くん♪・・・・まじで!ヘルメットしろ!!!早く!!私も、専用のヘルメットあるんだから!」
死神ヘルメットしてるよ・・・・ださ!
「スゥは、手段をえらばないんです!前に友達の家に行く時ダイナマイトを落として
友達の家壊しましたから・・・・・。」
しなきゃね!
カチャリ・・・・ヘルメットOK!
ゴゴゴッゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
「な・・・・なんだ!?」
「たぶん・・・・・スゥちゃんだね♪」
「おそらく・・・」
こえ〜〜〜〜〜!!まじ!まじまじまじ!
ゴゴゴゴ・・・・・ピタ・・・
ん?
ピンポ〜ン♪
・・・・・・・普通〜〜〜〜!!
「はははは・・・・・・」
「昴くん〜〜〜!キャハハハ!なにヘルメットしてんの?!キャハハ!おっかし〜〜〜!」
お前も!・・・・つけてね〜〜〜!誰のせいだと!
ドンドン!
あっ!開けんの忘れてた!
「は〜い」
『おっせ〜んだよ!』
「すいません」
こわ〜〜〜!・・・・でも、よく見ると・・・・この子髪金髪で長くて二つぐくり・・・可愛い・・・・。
『何見てんのよ・・・・キショ!』
うっ!・・・・・・傷つく〜〜〜〜♪(ぐすん・・・・・)
「スゥ!!」
「おっ!?スゥちん♪さっそく傷つくことサラッと言ってるねぇ!」
「本音でいっちゃうからな〜。」
早く言ってほしかったよ〜
『お邪魔しま〜す♪』
うそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
つづく♪
スゥ『お茶!ないの?』
わ〜が〜ま〜ま〜!!
昴くん・・・・ガンバ!!