死神のだめなもの!!
「どっ・・・・・・どうした?!」
うっわ!何?何が、原因??オレのせいか??
「コノオハギ、オイシイ♪」
心配して、そんした・・・・・・。
しかも、喋り方へん!!
「んsbhghkbづいgんdぶ!!!」
こっわ!!どうしたら、もどんだよ!!!!
「やっぱ、おいし〜〜〜〜!」
あ・・・・・・戻った!はや!
「昴くん、なにか飲み物ちょ〜だい♪」
「いいけど、レモンジュースでいいか??」
「何でも、OK!!」
オレは、この時別の飲み物にしておけば、と後悔したのだった・・・。
「いったっだっきま〜すぅ!」
ゴキュ
ゴキュ
「うまいか?」
返事なし・・・・・・・
「・・・・・・・・・ヒック!・・・・・・ヒック!!」
死神の顔が赤い!
酔った、おっさんみたい・・・・・(ップ)
「ハラホレ〜〜〜ヒレハレ〜〜〜〜ウッケッケッケッケッケ〜〜〜〜〜♪」
まじ酔ってる!!レモンか?!死神ってレモンで酔うのか!?
覚えとこう・・・・・・・・って!こんなこと考えてる時じゃないな!!
「おい!!死神!!落ち着かんか!って飛び回るな!!」
「む〜〜〜〜!昴くんの体中お毛毛だらけにしてやるぅ〜〜〜!
昴くんの体の、毛よ!!LONGGO♪」
GOって・・・・・・う・・・うわ〜〜〜!?!?!?
体全体の毛が少しずつ、伸びてきてる!!
「落ち着け!!解け!!早く解け!」
「フンだ!」
がんこだな・・・・・・!
「そうだ!!必ず、ご飯の後デザート作ってやる!もちろん、おはぎもだ!だから、解け!」
「・・・・・まじで?!」
「早く解かないと、作らんぞ!」
「解かせていただきま〜す♪」
そうして、解いてもらい伸びた毛を切り続けるのでした!
「ごめんね〜手伝ってあげる!」
ザク・・・・・
「痛!!手を切るな!毛を切れ!しかも、鎌で、切るな!!
ハサミ使え!」
「文句多いよ〜・・・・・。」
つづくよ♪
ザク
「もう、切るな!!」(昴)
「ブ〜〜〜」(死神)
・・・・・・・・・・・。
こんな、キャラ出してほしい方は、言って下さい!
おまちしてます!