表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/12

死神と学校!?(後編♪)

先生、どうする!


先生のかなう相手じゃないぞ!


「・・・・・・まあ、いい!」


いいんかい!先生!


「え〜と、今日から新しい友達が入るぞ!さあ入ってきなさい!」


へー転校生か!


「美紀、その子の名前知ってるよ!『キショイ名前ですんまそんベリリアン!』

なんだって!素敵じゃない?!」


キモイよ・・・・・・・お前へんなヤツだな・・・・・・・。


「っぷ!変な名前〜〜〜〜〜〜!キャハハハハハ八はハハハ!!」


笑いすぎだって・・・・・・・。


ガラ!


おっ来た?!


「ども・・・・・。フシカイネ・スガラムミハっす!」


新キャラきた〜〜〜〜〜!


と言うか、美紀が考えた名前だったのか・・・・・・。


は〜〜〜〜それにしても死神ずっとオレの横に立ってて笑いっぱなしなんだけど・・・。


「え〜・・・・そこの女子!竹中の横の席に座りなさい!ちょうど二人分あいてるしちょうどいいじゃないか!」


もう、生徒としてあつかってんのかよ〜〜〜!!


「きみは・・・・・竹中の横の女子の横の席に座れ!」


「う〜い。」


こいつ、髪茶色で目は緑色かよ!チャラ男だな〜。


ピク!


「リリス?どこにいたんだ?ずいぶん探したよ!愛するリリス!」


え・・・本名知ってるって事は・・・こいつは・・死神とか何かなワケ〜〜〜〜?!



「あんたか〜・・・・死んでなかったのぉ〜?残念♪」


こわ!


「まさか、きみが落とし穴を作っていて、私が穴に落ちて、大きな石でフタをして

出られなくても死ねないよ!なんせ、きみを愛してるからかな!愛のむちなんだろ?てれやさん♪」


殺そうとしてたのか?!


「キモちわる・・・・・キャハ!」


・・・・・つづく♪



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ