死神と学校!?(後編♪)
先生、どうする!
先生のかなう相手じゃないぞ!
「・・・・・・まあ、いい!」
いいんかい!先生!
「え〜と、今日から新しい友達が入るぞ!さあ入ってきなさい!」
へー転校生か!
「美紀、その子の名前知ってるよ!『キショイ名前ですんまそんベリリアン!』
なんだって!素敵じゃない?!」
キモイよ・・・・・・・お前へんなヤツだな・・・・・・・。
「っぷ!変な名前〜〜〜〜〜〜!キャハハハハハ八はハハハ!!」
笑いすぎだって・・・・・・・。
ガラ!
おっ来た?!
「ども・・・・・。フシカイネ・スガラムミハっす!」
新キャラきた〜〜〜〜〜!
と言うか、美紀が考えた名前だったのか・・・・・・。
は〜〜〜〜それにしても死神ずっとオレの横に立ってて笑いっぱなしなんだけど・・・。
「え〜・・・・そこの女子!竹中の横の席に座りなさい!ちょうど二人分あいてるしちょうどいいじゃないか!」
もう、生徒としてあつかってんのかよ〜〜〜!!
「きみは・・・・・竹中の横の女子の横の席に座れ!」
「う〜い。」
こいつ、髪茶色で目は緑色かよ!チャラ男だな〜。
ピク!
「リリス?どこにいたんだ?ずいぶん探したよ!愛するリリス!」
え・・・本名知ってるって事は・・・こいつは・・死神とか何かなワケ〜〜〜〜?!
「あんたか〜・・・・死んでなかったのぉ〜?残念♪」
こわ!
「まさか、きみが落とし穴を作っていて、私が穴に落ちて、大きな石でフタをして
出られなくても死ねないよ!なんせ、きみを愛してるからかな!愛のむちなんだろ?てれやさん♪」
殺そうとしてたのか?!
「キモちわる・・・・・キャハ!」
・・・・・つづく♪