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死神がやって来た!

オレは、竹中 (すばる)(16才)


まぁ、ごく普通の高校1年だ!

え〜と・・・・・今は、My・ホームに帰ってる途中!

(自慢だが、超金持ってるぜ!母親と父親がいつも

送ってくるんだ!・・・・あと!結構モテま〜す!)

頭は・・・・・・おっ!いっ家に着いたぜ!!

(セーフ・・・・・)

「フ〜疲れた。」

ガチャ

家の鍵を開け中に入った。

自分の部屋に入り、荷物を置いて着替えた。

「あ〜腹減った〜!今・・・・・・7時30分・・・・もう?!」

オレはとりあえず、チャーハンとサラダとスープを作ることにした。


ー40分後ー


「できた♪」

そして、机に並べたその時!!

ピンポ〜ン

ベルが鳴った

「誰だよ!こんな時に!」

オレは、玄関に行きドアを開けた。

(そして、オレの生活は変わった・・・・・)

ガチャリ

ドアの前にいたのは・・・・・

「チュ〜ッス♪」

女の子がいた・・・・・えっ!!

誰?!え〜!?えっ・・まじで誰?誰誰誰???超ー怖いんだけど!!!!!

えっ!何このカッコ!!なんか見たことあんだけど!?

死神!?!?女の子の姿(死神)は長袖でなんかすっごい

袖が伸びてて袖・・・・・ブカブカじゃん!!(でも、指まで伸びてるだけか・・・)

しかもミニなズボンなんか・・・・ハデな(?)死神だな・・・・・!

仮面もかけてる!!骸骨ジャン!!こえ〜〜鎌も持ってるよ〜〜〜でかい鎌だよ〜〜

「あっ!ごみん♪鎌しまうの忘れてた!鎌チンよ♪首飾りにモドレ!」

うっわ!?なんか鎌が黒い真珠みたいになって、首飾りになったよ!!


しかも、死神首飾りつけた!!!

髪の毛の色・・・黒で・・・・・髪短い・・髪の毛、けさきだけピンク!ハデ!

「おいっ!中に入れてよ!!」

はぁ〜〜〜〜〜〜!?!?!?!?

仕方なく死神を、家の中に入れた。

そして、椅子に座らせた。

「いや〜しかもひっろい家!こんな家一人ですんでんのか!」

えっ!!何で一人って分かったんだ!?

「あっ!えと・・・・・・・何かようか?」

死神は、思い出したって顔をして手をポンっとたたいた。

忘れてたのかよ!

「しばらく、ここにいさせてくれんかの〜。」

はぁ!?いやいや!絶対無理!却下!


「ほかにあたってください。」


「・・・・・ねえ!最近さ!!電気代高くなかった?」

そういえば・・・・・・。


「高かった・・・・・・!」

仮面してるし、迫力ある。こわ!


「水道代高くなかった?」

あっ!


「高かった・・・・・・。」


「ガス代は?」


何この・・・・・死神?!


「高かった!」


「全部・わ・た・し・♪!」


ふざけんな〜〜〜!


「全部お前か!!」


「うん♪ねえここにいさせて!」


無里無理無理無理無理!!!


「却下!」


「次は・・・マンションぶっ壊すぞ・・・・!」


言い方・・・・・ヤクザじゃんか〜!


「いてください!」


「やった!」


うっそ〜〜〜〜〜〜〜〜ん!




      

                       つづくよ!


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