小学校編 85時間目
※まい視点
「はーいみんな!よさこいは5年生なので、また去年とは違う踊りになるよね!みんなは6年生と数名ずつチームになって教えてもらいます!チームは騎馬戦のときのメンバーで組んでるので、それでお願いね!」
『はーい!』
「いよいよよさこいの練習だぁー!!」
「楽しみっ!ひかっち、まいち!こっちでもよろしく!」
「よろしくね!」
「うん!よろしく!」
「ってかまいたんって、踊りも出来たよね!頼りになるわぁ!!」
「そうそう!まいちもスケートって踊り要素もあるし頼りになるねぇ!」
ええ!?まあでも、一応お稽古はしてるから……!
「お役に立てればいいな!」
「私も!普通の踊りだとあんまり役に立てなさそうだけど……ね!」
「2人とも最高だよぉ!!」
「うんうん!よさこい練習だんっぜん楽しみなってきたー!!!」
―――――――――――――――――――――――――――
「それでは、今一緒にいる6年生とチームになります!」
「やったぁー!!岩野部長と一緒だぁ!お願いします!」
「めめたん知り合いなのー!?」
「うん!ブラスバンド同好会の部長だよぉ!めめちと同じ打楽器パートなんだぁ!」
「ええ!すごい!めめちゃんブラスバンド始めたんだ!」
楽器……すごい!!
「楽器なんてすごいね!」
「2人ともありがとぉ!でも、残念ながら入ったばっかりなので全然出来ないの!だから今練習頑張ってるんだぁ!」
「めめちゃん、すっごく練習してるの!だからどんどん上手くなって……!この調子で運動会のファンファーレも頑張ろうね!」
「は、はい!頑張ります!」
ファンファーレ、楽しみだな!
やっぱり何か打ち込めることがあるといいよね!……
「じゃあ私達がまず、踊るから、みんなは見ててね!」
『はい!』
やっぱり、5、6年のよさこいが1番かっこいい!
毎年見てるから、実は大体踊れるの!
パチパチパチパチパチパチ
「先輩達かっこいいっ!」
「部長さすがぁ!」
「かっこよかったです!」
「素敵でした!」
「ええ!?そんなに褒める!?じゃあ早速練習しようか!」
『はい!』
〈環ひかり〉
優しくて芯のある女の子。
毎日フィギュアスケートの練習で忙しい。
まいと同じく両親が厳しく、休む時間が無かったので、仲良くなった。




