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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
78/124

小学校編 78時間目

※あおい視点

「早速やりましょうか。」

「そうだね。」

「私が前で、りおんとみずきが後ろだよね」

「うん。そうそう!」


私はまあ、背が高い方だけど、この4人全員背が高い方だから、まさか私が騎手に選ばれるなんて思ってもなかった。

でも、任されたからにはやり遂げるしかないわね。


『せーの!』


思ってたより高いのね。


「あおい、どう?」

「思ってたより高い感じ。でも、怖くないから大丈夫。」

「OK。ちょっと進んでみる?」

「そうだね」


進むとこんな感じなのね。どこか不思議な感じ。


「あおい大丈夫?」

「大丈夫。」

「ならちょっと動いてみて!」

「わかった!」



―――――――――――――――――――――――――――



「意外と疲れるね。」

「試合が始まったら結構動かなきゃ行けないよね。」

「結構練習しなきゃ行けなさそうだね。」

「私は個人でも練習できるから、時間が空いた時はなるべく練習しておくね。」

「OK。みんなで頑張ろう!」

「うん!頑張ろう!」

「頑張ろうね!」

「頑張りましょう!」

〈麗羽りおん〉

ダンスが大好きでとっても上手な女の子。誰かに頼るよりは自分の力で出来る所まで頑張りたいと思っている頑張り屋さん。

幼い頃に母親が他界し、父親が育てられないと思ったため、別邸で暮らすまでは親戚の家で暮らしていた。

K-POPアイドルに憧れていて、将来の夢はK-POPアイドルになること。韓国語を勉強中。

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