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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
48/124

小学校編 48時間目

※とうり視点

俺たちはこれからみんなにたいようのお家に住んでいることを告白する。ううっ緊張する。

みんなきっと驚くだろうな。それに、今まで隠してたこと、起こるよね。きっと。

そう思っていた。




「実は、俺たちたいようの家で住まわせて貰ってるんだ。そこにはあっち側の人全員住んでるんだ。中々言い出せなくてごめん。」

「ごめんなさい!」


「……知ってた。」

「待ってたんだよ?言ってくれるの。」

「やっとこれで解放されるー!!」

「いつか言ってくれるって信じてたよ!」

「まさか全員になってたとは知らなかったけどね。」

「うんうん。たいようとはるととれんとこうきだけだと思ってた。」


えええええっ!?なんで!!??

まさかりくと、俺に内緒で!?


「......どういうこと?」


り、りくとも知らないみたい......!


「まさか、とうり......じゃ無さそうだし......」


お、俺!?あ、う、うん!違います!


「ごめんりくとぉぉぉ!!俺です!俺があっちの人達が話してたのを聞いてしまって、隠しておけずに他のみんなに話しましたぁぁぁ。すいませんでしたぁぁぁ。」

「あすかは隠し通そうとしてたみたいなんだけど、俺らが無理に聞いちゃったんだよね。ほんとごめん。」


あすか、くおん......!


「ほんとは俺、すぐにりくと達に問い詰めようって言ったんだけど、りょうがさ。2人が言ってくれるまで待とうって。それで俺たち待ってたんだ。まあでも、全然言ってくれないからひやひやしてたけど。」

「えへへ。」

「ほんとほんと。2人とも全然言ってくれないからさ、僕たちこのままどうしたらいいのか心配してたんだよ。」


そうだったんだ......。


「おまえらほんとにごめん。いつまでも言わなくてさ。やきもきさせたよな。」

「まあでも、もっと早く言って欲しかった!僕たちのこと信用して欲しいよ......!」

「俺も実は、待とうなんて言ったけど、このまま待ち続けることになるんじゃないかって心のどこかで思ってた。だから、2人が言ってくれてほんとに嬉しいよ!」


ゆうにりょうも......。ほんとにごめん。


「僕も。ほんとに言ってくれてありがとう。」

「うんうん。ほんとにありがとう。俺らも、あすか問い詰めちゃったの罪悪感感じてたし。」


あやと、みなと!!俺、みんなが優しすぎてほんとに泣きそう......!!

みんな優しすぎるよ......!!


「みんなほんとにありがとう。それでさ、今日はもう1つ話があるんだ。」


そうなんだよ!!!

〈碓氷なつき〉

誰にでも優しい女の子。しかし、優しすぎてあまり自分の意見を言えず、結果的に優しくなくなってしまうことも。頼み事は断れないタイプ。

両親から厳しく(厳しすぎるほどに)育てられているため、早く家から出たいと思っている。

漫画やテレビなどの娯楽品を禁止されていた。

あるは達と出会って、漫画に触れるようになった。

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