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青春学校  作者: むにょこ
小学校編
21/124

小学校編 21時間目

※みか視点

ひょんなことからたいようくんのお家に住むことになった私たち……


新学期開始から数日経った今、クラスは男子が大分割されているの!

みか情報によると……たいよう派とりくと派で別れてるみたい!


「で、そのみか情報から考えると……ひとつ屋根の下だなんてバレたら大変ね……」

「ていうか、そもそも学年一のモテ男のりくとと一緒に女子が住んでるっていうのも何気にまずい気がするんだけど」

「あいりとさなの言う通りだよ!どうしよう……」

「ちなみにとうりくんもたいようくんもモテます」

『ぬわんだってー!!!!』

「みか!それホントなの!?」

「かなりまずいわね……」

「おわった……わたし、帰ろうかな……」

「ちょっとももちゃん!私たち置いてかないでよ!」

「冗談だよ!!もう!!」

「よかったぁぁぁ」

〈出雲はると〉

出雲財閥の御曹司。赤ん坊の時から厳しい規律やルール、御曹司としての立ち振る舞いを叩き込まれた反動で、絶対に継ぎたくないと思っている。

女の子好きなキャラで女子の変化にもすぐ気づく。

何かのためなら自分から進んで泥を被る。

自分の能力の無さから、泥を被ることで自分の存在価値を見出している。その事の自覚もあり、自分のためにやっている。

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