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大門さんは大悪魔

作者:条嶋 修一
 喫茶店を営む、常山家。

 ごく普通の一般家庭だったその家に、突如現れた異形の大男。

 蝙蝠のような羽を持ち、肌は夜のように黒く、頭部に生えた二本の角。あきらかに人間とは思えない彼は、常山家の人々に言う。


「我は、大悪魔……。さあ矮小なる人の子よ、願いを言え」

 悪魔と名乗ったその異形は、笑う。地鳴りのように低い声で。

「なんでも叶えてやる。しかしその代わりに……対価は頂くがな……」

 対価は、望みに応じたもの。それがどれだけ大切なものであっても、彼は奪う。
 大悪魔であるが故に。


  ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 常山家に偶然召喚された大悪魔、大門さんと周りの人たちを描いたハートフルなお話です。

 随分前に作った小説です。拙いところもあるかと思いますが、暇つぶしにでもどうぞ。
プロローグ
2020/03/29 12:04
1話
2020/03/29 14:07
2話 前編
2020/04/01 23:11
2話 後編
2020/04/01 23:53
3話 前編
2020/04/02 22:34
3話 後編
2020/04/02 23:20
4話 前編
2020/04/04 00:55
4話 後編
2020/04/04 01:20
5話
2020/04/08 02:26
エピローグ
2020/04/08 02:27
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