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おしゃテール!~少女達の日常~  作者: 瀬柳 千歳 
2/20

タイムイズマネー??

「あのさ、」

「「「ん?」」」

「タイムイズマネーって知ってる?」

「なぁにそれ?」

「何よそれ?」

一年の質問に各々が答えをだす。そんななかで世絆は、

「あぁ、知ってるけど...それがどうした?」

「ちぇっ、なんだ...」

··········

「いやなんか言えよ!」

「だってしってt...あっ!」

どうせまたよくわからんことを思い付いたのだろう。と世絆は思いつつ乗ってみる

「ん?どうした?」

「いやさ、タイムイズマネーって言うけどそれはいわゆる高速つかって飛ばす事じゃん?」

「うん。」「そうなの?」「そうなのね。」

「ぶっちゃけ高速使うとETCで金取られたり、ガソリン台余分にかかったりして高く付くんじゃないの?」

「いやだから、それをタイムイズマネーっていうんだよ。」

「あっ...」

「一年ちゃん?」

「何が言いたいのかしら?」

「お前もしかして高速乗る意味無いと勘違いしてた?」

「いやぁ~...あはは...」

「間違えてたんかい」

「でも、一年ちゃん。タイムイズマネーを知ってるなんてスゴいよ!」

「そうだわ。以外とと博識なのね。」

「いや、これ昨日私が教え」

「あーあーあー!ルールルルールル!」

「え?」

「もしかして...」

「何も、おかしな事は無いよ~。内容がないよ~」

「内容が、無いよ...ブフッ!」

「ん?」

「まあいいや、そんなことおいてゴミ箱に投げといてさ、」ポイッ

「ノート写させてぇ」

「断る」「自分でやらないと意味がないよ」「自分でやりなさよいよ」

「助けてくれってえぇええぇ」

その後、案の定宿題を提出できず怒られた。

「「知ったかぶってた?」」

「ああああああああ!」グサッ

次回からキャラ紹介にはいります。1日1投稿を目安にやっていきます。(たぶんきっと恐らく)

自分の文は「」多めなので...まあ日常系のコメディだからしょうがないっちゃしょうがないですけどね...

まあでも、こんな駄文を読んでくださり、誠にありがとうございました!次回も暇だったら見てやってください。

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