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おしゃテール!~少女達の日常~  作者: 瀬柳 千歳 
17/20

うみ!?中編

中編です。

「海だー!」

一年が着いて速攻大声を上げる。ただ、もう夕方になっている。

「なんでもう夕日が出てるんだよ...」

それは遡ること5時間前ー

「やばい。電車いっちまった。」

その約一時間前。昼御飯を駅付近の店で食べていたのだが、財布をどこかにやったとのことで小一時間探していた。そして、現在時刻3時。

「いや、お前な?お前のせいだよ10割。」

一年がやらかしていた。


「いやねぇ、まさかこんなにやらかすとは...」

もともと一泊二日だったからかなり時間をロスしたことになる。

「まあ、とりあえず一年は後でしばくとして、見て回るか。」

「そうだわね。」

旅館を見て回ることにした一行。始めにいったのは、何故かゲーセンである。

「うーん、ここのゲーセン古いなぁ。」

「知らねえよ。取りあえず他のところいくぞ。」

次に来たのはお土産コーナー。旅行ならば定番の場所だ。

「おっ、このせんべい良いかも。」

「渋いなぁ、世絆は。」

「うるさい」

チョップを頭で受け止めた一年。反対側では、愛花と恵里がお土産をみている。

「このお饅頭良さそうだね。」

「このクッキーも良さそうね。」

30分位選んで、漸く決まった。一年は饅頭、愛花と恵里はそれぞれクッキー、世絆はせんべいを買った。


夜。晩御飯を食べて落ち着いている時間帯である。全員テレビを見ているなか、一年がゲームをやっている。ただ、何故かテレビの内容を理解している。

「さて、そろそろ風呂いくか。」

「温泉?久しぶりだなぁ...!」

世絆と恵里が同時に立つ。愛花は少し迷って、

「あー、もう少ししたら行くわね。」

と言い、テレビを見ている。そして一年はと言うと、

「私も行く!温泉!やったね!」

一番楽しそうだ。

えっとですね、お知らせなんですけど、新しく小説書き始めました。なので一日ずつ書く小説を変えます。だから二日に一回ペースになります。申し訳ない。ただ、しっかりと続けるので、これからも宜しくお願いします!海編は次で終わりです。まあまだ海出てないですがね。

今回も駄文でしたが読んで頂きありがとうございました

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