表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おしゃテール!~少女達の日常~  作者: 瀬柳 千歳 
16/20

うみ!?前編

三回は原稿吹っ飛んでもう軽く萎えて台パンしかけてます。これが夜じゃなかったらもうぶん投げて世界記録樹立しているレベルです。

7月の下旬。彼女はやる気がなかった。

「うぇー、暇だ...やる気でない...そうだ!」

何かをふと閃いた彼女、一年は素早くメッセージを送る。勿論愛花、世絆、そして恵里にである。

[海行かん?]

唐突に短文を送る。

[どうしたいきなり。まあいいけどな。]

[海かぁ。私も行ってみたいな!]

[ワタシも暇だから行くわ。いつ行くの?]

三者ともオーケーをする。実際すぐ答えれたのはもう一年のペースに支配されているからであろう。

[8/9、7時集合ね!詳しくは後程!]

唐突に決まったが、何故かスムーズに話がまとまった。

そして当日。あのあと結局海にいくついでに熱海へ一泊二日の旅行にいくことになった。

「ふぁ~...寝みぃ...」

「何でだよ...。昨日早く寝ろって言っただろ。」

世絆が呆れたように一年を見る。顔には少し隈が出来ている。徹夜で何かをしていたのだろう。

「だって、楽しみだったんだもん...」

「なんだ、なら仕方な」

「馬の育成が」

「は?」

軽くキレる世絆。一年は参ったかのように笑っている。

「今日は電車出行くんだよね!」

「確かそうだったわね。」

「その通り!熱海まで電車でいきます!」

誇らしげに言っている。何を誇っているのかはさっぱりわからない。

「さて、じゃあいくか...って、なんだその荷物...」

「色々」

「色々って...」

三人の荷物の二倍はある一年の荷物に軽く引く。

「まあでも、取りあえず出発しますか!」

彼女たちのつかの間の旅が始まる。

キャラ紹介のコーナー!今日は、天泣 英理ちゃんです!いぇあ!

生徒会二番手の彼女。その性格はかなり変わっていた!?では、見ていきましょう。

天泣(テンキュウ) 英理(エイリ)身長:155cm 誕生日:1/11 血液型:AB型

個性豊かなAB型の一人。流石に一年までとは行かないが変わっている。いや、あの子はもうAAABBB位だからまあ...。それはさておき、あだ名をつけるのが好きで、仲綱以外の知り合いには必ずあだ名をつけている。仲綱のことを信頼してて、尚且つ尊敬している。というか唯一無二の存在。ゲーマーでもあり、100以上のタイトルをやっている。ちなみに親が株でかなり儲かっているが、それは全額英理のお小遣いになっているらしい。親曰く、「働いて金を得る方が社会貢献している気がして良い。」らしい。流石AB一家。

はい。ABは愉快なひとが多いですよね。まあたぶん自分は恐らくABよりも性格変わってますけどね...w

今回も駄文+駄文=だーぶーんな駄文でしたが読んで頂きありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ