表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/8

いいんだな?

「わからないの?」 


「あぁ…。もうちょっと歩いてみようぜ。」


「……そうね。」


「……でも、つぐみは……本当に……いいんだな?」


「……え?」


「町を出て……いいんだな?」


 ツグミはふと考えた。

 “そういえば……この人何者なの?……結構怪しいけど、大丈夫なの?”


 ツグミがちらっとフィースの方を見たとき、フィースが急に飛びかかってきた。


「きゃっ、何!?」


 すると、フィースは自分の手でツグミの口をふさいだ。


「静かに。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ