私達ってそんなに嫌われているのね
私たち喫煙者はルールは守っているのですよ。どれだけ分煙だとかいろいろ言われても素直に従っているではないですか。
リスクはわかっているのですよ。自己責任です。緩慢なる自殺をしていることは自分でもわかっているのですよ。
経済効果はあると思うのですよ、やはり一杯飲めば一服はしたくなるではないですか。
それでもランチタイムは全滅ですから、選択が難しい。誰だってゆっくりご飯は食べたい。それはタバコを吸わない人も同じでしょう。
でも受け入れているのですよ。タバコを吸ったからと言っても車暴走しないから。
飲酒とセット考えられても困るのですよ。一滴も飲めない人でも喫煙者はいます。
鎮静効果はありますよね、まず口にタバコがある以上口数は少なくなりますよね。
皆さんが求めている健康的な人がランチを食べながら、二時間に渡って旦那のグチとか職場のグチを言われたら相手はどうなりますか。
私は耐えられない。もちろん相手は選んでいますが。これが喫煙者なら、ちょっと一服しようかと言うことになるのです。
あれは最悪ですよ、何年分かのグチを一気にしゃべりますから。
私たちは大人しいではないですか。明治維新から税金は払っているし、金額が倍になっても私買ってるし。
例え千円になっても私は買うかもしれない。どこまで虐めるのかな。この為に働いているようなのよ。それは経済効果でしょう。
動物的な欲望を抑制するのですよ。働かない男、頭に来るよね。だけどちょっと考えて一服すれば金属バットで殴るようなことにはならないと思う。
何年間もたまったストレスを発散されるほうが怖いと思うよ。
だけどね私たちは大人しい。今回行った宿泊施設も館内に喫煙コーナーは無し。
寒風すさぶ山梨の山間部です。喫煙所は屋外です。せめてビニールシートくらい張って欲しかった。そこまで嫌われているのかね。
これは差別だね。喫煙者は差別されてもいいということになったんだ。
それでも私たちは怒らない。そんなバカバカしいことに労力使いたくないから。
色々な差別があってみんな行動を起こしているではないですか。でも喫煙者は騒がないでしょう。それだけ冷静なのですよ。
喫煙旅館なんて作って欲しいね、楽しいだろうな。でも時代が時代だから仕方がない。
自然は許しているんだよ。河川敷とか山に行ってタバコを吸ってごらんよ美味しいから。
それでも自然破壊とか言われれば仕方ないから。あの目を三角にしたおばさん達にまずは一服となればスムージーにいくと思うのだけれど。
それはありえない。ただし習慣性はあるけれど、そこまで嫌わなくてもいいんじゃない。
タバコ業界が飲食店とホテルを作ってよ。だったら問題ないじゃない。吸わない人は行かないのだから。




