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③
井上陽水
心もよう
少年時代
を 続けて聴きながら 書いていますが……、
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……それは、……とても狭い話 ……の こと、 なの
さみしさを 満たせるのは ……そこに 入り込める方 だけ だから
……きっと ……入り込めるだけ で ……きっと ……それだけで もう ゆるせているのね
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……満たす というのは ……きっと 感覚の 話だから
……水が……器いっぱいに 満ちて もう あふれてしまいそうな状態のときに
満たされていることにきづく ……ことは 出来ないの
……それは 満たそうとしているときの 視点ではないから
……失おうとしているときの 視点にしか過ぎない から
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