面白いスキル
長い間お休みしてしまい申し訳ございませんm(_ _)m
とある漫画にどハマりしてしまいまして、イッキ読みしておりました。
なので全く筆が進んでおりません。( ´∀`)ハハハ
また頑張って書いていくのでお許しくださいm(*_ _)m
目が覚めるとふかふかのベッドで寝ていた。
暗くてよく見えないが、ここは城の中の俺に与えられた部屋だ。
おそらくガルムが運んでくれたのだろう。
とりあえずランプを点けて明かりを確保する。
「馬車でどこまで見たっけ…」
そう思ってステータスを再び確認する。
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ツキナガ ユウ
Lv 173
ステータスポイント 474
STR 17
INT 0
VIT 10
DEX 0
AGI 15
HP 626/626
MP 566 /566
物攻 873
物防 838
魔攻 788
魔防 838
速度 863
スキル
限界突破 ヘルプ 必要経験値減少+7
スニーク+5 身体強化+11 自然治癒+10
観察眼 遠見 集中 感覚強化+3
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改めて見ると、初めの頃より大分強くなった。
「そういえば、ステータスポイント全然振ってないな。
多分振り直しは出来ないから、よく考えて振らないと。」
そこから30分ほど悩み、ポイントを振り終わる。
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ツキナガ ユウ
Lv 173
ステータスポイント 0
STR 150
INT 80
VIT 80
DEX 56
AGI 150
HP 700/1320
MP 566 /2166
物攻 1538
物防 1188
魔攻 1188
魔防 1188
速度 1538
スキル
限界突破 ヘルプ 必要経験値減少+7
スニーク+5 身体強化+11 自然治癒+10
観察眼 遠見 集中 感覚強化+3
早駆け 衝撃波
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AGIとSTRに全振りも考えたが流石にやめておいた。
魔法も使ってみたいし、万が一攻撃を受けた時が怖いからだ。
そして、ポイントを振っただけなのにスキルが増えた。
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早駆け
足が早くなる
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衝撃波
拳、脚、剣などの物理攻撃で衝撃波が出せる
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ヘルプに聞いてみたところ、一定のステータスポイントを振ると、スキルが手に入る事があるらしい。
「早駆けはともかく、衝撃波は面白そうだな。
ギルドに訓練所とかないかな…。」
後でギルドに行ってみよう。
「ふわぁ…」
一段落ついたら眠くなってきた。
少し寝足りなかったみたいだ。
朝まで2度寝するとしよう。
数時間後、目が覚めると太陽が真上まで昇っていた。
昼まで寝過ごしたらしい。
さっさと身支度を済ませ、ギルドに向かう。
ギルドに着くと、中から怒声が聞こえてきた。
「てめぇ!何ガン飛ばしてんだぁ?」
「あぁ?てめぇこそ、ジロジロ見やがって。気持ちわりぃんだよ!野郎に見られる趣味はねぇ!」
冒険者2人が喧嘩している。今にも殴り合いを始めそうだ。
それにしても、喧嘩の理由が中高生の不良みたいである。
その冒険者達の所へ、受付嬢が近付いてきた。
「すみません。喧嘩でしたら、ここではなく他の場所でお願いします。」
「チッ。じゃあ訓練所借りるぜ。おら、てめぇさっさと来いよ。」
「指図すんじゃねぇよ、ハゲが」
「あぁ?今、ハゲっつったか?」
「始める前に、早く訓練所に行ってください」
その後も、お互い罵り合いながら訓練所へ向かって歩いて行った
「…森か草原に行くか。」
訓練所が使えなさそうなので、ついでに依頼も受けようと掲示板を見る。
「ん〜、薬草採集と森のゴブリン討伐だな」
依頼書を剥がして受付に持っていく。
手続きを済ませ、早速森へ向かう。
森に入ると、前に来た時より騒がしかった。
それに、ホーンラビットの死体や血の跡などもあり、かなり荒れているようだ。
少し歩いてみると、3体のゴブリンが横の茂みから出てきた。
3体とも木の棍棒を持っている。
「ギギィ!」「ギィヤァァ!」
ゴブリン達が叫ぶと、周りからガサガサ音がし始める。
前にもこんな事あったなと思いながら突っ立っていると、案の定大量のゴブリンに包囲されてしまった。
しかし、相手はゴブリン。
シャドウウルフよりかなり格下だ。
おそらく問題ないだろうと辺りを見渡すと、群れの後ろの陰に、一回り大きなモンスターを見つけた。
もっとよく見ようとしたが、どうやら待ってくれないらしい。
5,6匹ぐらいのゴブリンが飛びかかってくる。
「あぁもう!鬱陶しい!!」
衝撃波の使い方は簡単だ。
ヘルプに聞いたところ、パンチやキックなどの物理攻撃の際、使いたいと思うだけで勝手に発動するらしい。
試しに、正面のゴブリンを殴りつける。
拳が風を切る音が聞こえた。
心なしか、殴る速度も前より速い気がする。
その拳がゴブリンに当たると、破裂音と共にゴブリンが遠くへ吹っ飛んでしまった。
衝撃波は周りのゴブリンにも当たったらしく、近くにいたゴブリン達が立ち止まったり、転んだりしている。
1対多の戦いにはもってこいなスキルだ。
これは面白いと近くのゴブリン達に攻撃を仕掛ける。
攻撃を当てる度にゴブリンが吹っ飛んでいく。
スマ○ラの百人組手をやってる気分だ。
しばらくそうしていると、森の奥から何かボールのようなものが飛んできた。
慌てて避けると、今までいた場所に火が燃え広がっている。
どうやら魔法を使うやつがいるらしい。
飛んできた方向からして、先程の一回り大きなモンスターの仕業だろう。
その後も魔法を避けながら、ゴブリン達を吹き飛ばしていると、いつの間にか普通のゴブリンがいなくなっていた。
しかし、相変わらず魔法が飛んでくるので、躱しながら魔法が飛んでくる方へ走る。
改めて姿を確認すると、ローブを羽織ったゴブリンだった。
ゴブリンメイジというやつだろう。
大きく見えたのはローブのせいだったようだ。
そいつも容赦なく吹っ飛ばし、トドメを刺した。
「ふぅ、これで全部か」
とりあえず死体を1箇所に集め、薬草を採集し、ギルドへ帰った。
死体はギルドの人が処理してくれるそうだ。
今日も疲れたので城に帰って寝ることにする。
翌朝、俺はギルドに呼び出された。




