漆黒令嬢と聖女のあまーい一日
難産すぎてすごく短いです。1000文字くらい。どこまで書くと引っかかるのか分からなくて難しいんですよ。
「二人きっりだけど。どうするの?」
「どうするも何も、イチャイチャするの。私がしたい」
「んっ、ルーナ……」
ベットの中でもぞもぞとルーナの手が動いてる。私の首だったり、腕だったりを触って撫でて感触を楽しんでるみたい。それが凄くくすぐったくて、声が出ちゃう。そもそも触られることに慣れてないから、余計に。
「ノッテと一緒に寝れるのも、こうして触るのも。私だけ」
「私だって、ルーナ以外に触られたくない」
ルーナじゃない、他の誰かにこうして触られるのを考えるだけで。心が嫌な気持ちでいっぱいになる。チェロは嫌じゃないけど、嬉しくはならない。
ルーナに触られるとそれだけで、それだけで幸せになる。それに、仮病になるのか分からないけど。私自身は元気なのに休んでこういうことしてると。いけないことしてる感じがして、すごくドキドキする。
皆が真面目に勉強してるのに、ルーナと二人でイチャイチャして。すごくイケナイことだって分かるから、背徳感が湧いくる。背徳感でいいのかなこれって。
「偶にはノッテも触って、私の事」
「わかった」
って、言ったけど。触ればいいんだよね?
でもどう触ればいいんだろう。ルーナみたいに触ればいいのかな。って、ルーナが私を触ってるから触りにくいっていうか、触れない。
腕動かしたいけど、ルーナが触ってるし。足なら動くかな。確か前にルーナが足を絡めて来たことがあった気がするし。同じようにやってみよ。
ルーナの足に、私の足を当てる。腕と違って素肌と素肌が当たってスベスベする。ルーナの足はスベスベでモチモチで、触ってて気持ちいい。
足クビから、ふくらはぎに行って、太ももまで行くと服のザラっとした感じが刺激になって気持ちいい。
スベスベ、モチモチ。からザラって感じに変わるのがよくて、ルーナと密着する感じになる。
「ノッテの胸、小さくて可愛い」
「気にしてるのに。小さいよりルーナみたいに大きくて柔らかい方がいいよ」
「揉めば大きくなるって」
「それ本当なの、ルーナが私の胸揉みたいだけじゃ」
「本当かどうかは、やって見なきゃ」
「やる……の?」
「やりたいの」
「やっぱり。でも……ルーナならいいよ」
ベッドの中で、私が寝て。ルーナが私の上になって。
私の胸に手を伸ばして……
「ルーナ様、朝の食事をお持ちしました」
ミシェルさんが来て止まった。
「ミシェル」
「なんでしょうか、ルーナ様」
「お世話以外で一週間近づくの禁止」
「そんな!」
「邪魔した罰よ」
「はい……」
「ノッテご飯食べましょ、お腹すいちゃったしね」
「うん……」
どうしよう、途中で終わって。お預けされたみたいで、すごくもやもやするよ
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