新しい幼馴染が出来たと思ったら身の危険を感じた日
ルナ姉ちゃんに妹が出来た! 可愛い女の子!
しかし新しい家族が出来て少し経った時、ルナとショウを突然の引き裂く出来事が!
そして新たな幼馴染のできる予感と死の予感!
少し嘘です。
朝ご飯後、雨が降りそうな空模様、ルナ姉ちゃんの家の前で縋り付くショタと、
色々膨らみ始めたまだ幼女、別れを悲しむ二人の子供が居た。
もうここで別れたら会えない、そんな雰囲気が満ちてる玄関先。
「ルナねーちゃん行っちゃやだぁ!」
「ショウちゃん、ごめんね、ルナ姉ちゃんは‥‥行かなければならないの、
あの子の事、お願いね。」
決意に満ちたルナ姉ちゃんの目と言葉、ショウはじっと見つめ目尻に浮かんだ
涙を拭い、ルナ姉ちゃんの決意に答えるように力強く見返し、返事をする。
「うん‥‥! まかせて!ルナねーちゃんが帰ってくるまで、メイは僕がまもるよ!
だから‥‥、早く帰ってきてね!」
「ショウちゃん‥‥! 出来るだけ早く帰ってくる、だから‥‥メイの事をお願いね
じゃあ、ルナ姉ちゃん行くわね、 メイの事頼んだわ!」
「うん! 行ってらっしゃい‥‥!」
いつまでも一緒に居たい、ショウは未練を振り切るかのように、
力強くルナ姉ちゃんを送り出す。
ルナ姉ちゃんが見えなくなるまで、ショウが見えなくなるまで、
互いに振り返り、手を振り合う。
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あのピクニック訓練一年と数ヶ月が過ぎて、僕は3歳、ルナねぇちゃんは6歳、
その後、たまに行なわれるピクニック訓練で何度か魔法の練習をした所、
様々な事を教わったり禁止されたりした。
まず、どうやら僕は体外魔法に非常に長けているらしく、普段から体外魔力を
使った魔法の行使を禁止され、体外魔力の吸収と魔法発動を阻害するという
カルおぢさの持って来た魔具を付けられた。
どうやら体外魔法はイメージが全てってくらいイメージに影響され、
どんな格上魔法だろうと、誰でも体外魔法でなら行使は出来るんだとか、
しかしイメージの強さ、周囲の魔力残量によって、どちらかが足りないと
発動自体が不発に終わったりすることがほとんどらしい。
よしんば発動しても制御できる力が自身に備わってないと、その後暴発や暴走を
引き起こし周囲や自身に、被害を出したり強力すぎる魔法発動のオーバーフローで
自身の魔力や精神にダメージが出てしまうとのこと。
ショウの場合、異世界ラノベオタが誇る絶大な妄想力と初級魔法の組み合わせで
発動しているので、魔力不足も無い、そして制御のし易い初級魔法の組み合わせ
だったことが幸いして大事には至ってない。
まぁ、あの時ショウ本人は制御なぞ考えてなく思ったまま勝手に発動し、
放っただけであるが。
そして、カルおぢさんの魔法講座によると、この世界の魔法の等級の基準は、
近くで発動し放つ、多少制御できる魔法は初級、離れた所で一定範囲内を対象とし
発動するのが中級、初級と中級を合わせ多様な特性を持ち、高度な制御を可能に
した場合上級として扱われる。
あとは最上級、その辺は上級魔法を何かに特化させた魔法で大体は火力特化な
ことが多い。
特級は、分類不明やよくわからないけど効果が出た物が多く、複合魔法実験で
発見されることが多いけど、事故防止のため全てを制御しようとするため難しく
燃費も劣悪なため体外魔力では周辺魔力では足りず。
個人の体内魔力では数十人規模が必要で普段使う用とは考えられてなく、
戦術級の魔法として研究される為、火力重視になり実験も万全を期す為と
数多くの優秀な魔導師が必要でさらに事故率も高く遅々として進まない。
ショウの様な転生者が研究すれば早いんじゃないの?
と思われるがほとんどが剣士志望、魔法使い志望の人は元より上級魔法を
バンバンうてるようなスキル構成にしてる人が多く、複合魔法など開発して
使わなくてもそれを超える範囲と威力を素で出すので寧ろ最上級を各属性で
極めたりするのを目指すという。
さて話を戻そう、「体外魔力阻害魔具」は、魔法使いの鍛錬や罪人用にと
よく使われる魔具だ。
人は魔力が減った場合、自然に減った分を周囲の空間から吸収するらしく、
魔法使い達はそれを着けることにより体外魔力に頼らないようにし、
体内魔力の生成量向上や外魔法のイメージ向上の鍛錬として用いる。
罪人につける場合は、「体外魔力阻害魔具」と共に魔力吸収系魔具や魔法陣で
吸わせ続け、魔法を使えなくするようだ。
そんなリングを付けてるショウは発動する魔法は見かけ上普通だが体内魔力量と
自然回復量はスキルのおかげでもりもり育ち、体外魔法もリングごしにも多少は
発動することが可能なくらいになっている。
まだ3歳ですでに一人前の魔法使い3人分くらいもある。
だが使える魔法は初級のみ、しかし複合魔法は特級並だけ、と言うわけのわからん
ちぐはぐステータスとなっている。
初級のみなのは、初級なのにあふぉ見たいな火力になる為と、
ショウが中級魔法を制御できなかったとき、どう考えても大惨事になるだろうという
親達全員の危惧により、まだ教えも使用も禁止されてるのである。
普通の魔法使いからすれば、それで不満はないのか?
更なる高みを目指さないのか? と言われそうだが。
何度目かのピクニックのとき、一度全力でやってみろといわれ、
ライトニングダ○ソンボールを発動したみた所。
あまりに大きくなってしまい、親達4人により何とか抑えることに成功したが、
広場に大穴が開き、今ではそこは恋人達が寄り添い、いちゃつきポイントとしての
大きな噴水広場となり新たな街の観光名所になっている。
そして噴水広場が完成する頃、妊婦だったルーアさんが無事女の子を出産した。
まだ猿みたいなのに、とても可愛いく見え、いつもふにゃてる赤ちゃんだ。
だが生まれたときからなぜか、僕が突つこうとすると指を掴み離してくれず、
突くのを諦めると何事も無かったように離すのだ、なぜだ。
そんな攻防を繰り返しているが、生まれて数ヶ月いまだに赤ちゃんのほっぺには
触れていない、全敗だ、ぜったいぷにぷにで気持ちいいのになぁ。
あ なんかぷにぷにスキーのヨシさんの気持ちが今ちょっと分かった気がする!
そして赤ちゃんが あ~ とか う~ とか言ってくるようになった頃、
名前とスキルを授かりに教会に行くという話になった。
どういうことかと聞くと、この世界では生まれてしばらくしたら神に名と
スキル、加護を貰いに行くそうだ。
この時、名は皆にスキルは親にだけ教えられるらしい、街中心部の教会に行き、
お布施をシスターが持ってきた紙の乗ったトレイに置くと代わりに祝福の言葉と
その紙を手渡される。
「神紙」をカルが受け取り、ルーアが抱いた赤ちゃんに丸めて持たせると、
神紙が光り、メイベルと名前が宙に浮かび上がる。
そしてカルーア夫婦が神紙に浮かび上がったスキルを確認すると、
神紙がもう一度光って、そのまま溶けるように消えた。
今まで赤ちゃんとか、妹ちゃんとか呼んでたが、今日からメイベル=オルト、
メイちゃんと呼ぶ事になった!
「よろしくねーメイちゃん」
ギュッ
どうやらまだ触らせてもらえないようだ。
そうして妹ちゃんがメイちゃんと呼ばれるようになって数ヶ月、
ぷにほっぺ防衛戦線を未だに突破できずに居る、それを見てカル夫妻はいつも、
メイちゃんは本当ショウちゃんが好きなのね~
ルナだけではあきたらずメイまでも‥‥ぐぬぬ、
というが、やっぱり僕以外は別に掴まれることなく、存分にやわらかそうな
ほっぺをぷにられてる、な~んで~。
その後、何度目かの週、数回の2家族集まって食べる夜ご飯を食べたあと、
ルナねぇちゃんに後ろから抱き付かれながらのんびりまったりしてると、
僕達を絶望に落とす事件がおきた。
「もう今年でルナリアは7才、そろそろ街の学園に行く歳だ、
来月から学園の寮に入るか自宅から通うことになる、どっちがいい?」
それを聞いた僕とルナねぇちゃんは互いに向き合い、ヒシッと抱き合い、
通学告知したカルおぢさんを、親の敵のように睨む、二人に睨まれ。
カルおぢさんは、ルーアオネィサンに助けを求めるような目を向ける。
それをうけたルーアオネィサンは、メイを抱いたまま近くに座り、
僕達に目線を合わせると。
「ルナもショウちゃんも守りたい人がいるなら強くならないとね、
学園で学び力を付けなさい、学ぶことはたくさんあるわ、いいわね?」
そう笑顔で二人を順になでてくれるルーアオネイサン、
それでも二人でぐずってると、撫でられていたルナ姉ちゃんの頭から。
ミシッと音がし、軋むほど掴まれ いいから行け、わかった?
と、凄い笑顔で言われた。
その視線に、二人にこれ以上拒否できる力も選択肢もなかった、
怯えてる二人を見たルーアに抱かれたままのメイは。キャッキャ
いいながら僕を見て何故か喜んでる。
こうして来月から学園、フィーズ領ティファナ学園にルナ姉ちゃんが
通うことになった、カルおぢさんは寮に入れようとしたが、
ルナ姉ちゃんは即断、断固として自宅通学と主張し押し切った。
そうして瞬く間に学園に通う日、入学式になった、ルナ姉ちゃんは
この学園の制服の茶色で長めのコルセット・ジャンパースカートに
白を基調としたフリルがスカート下から見え隠れしている、
薄い生地のフリルが着いたワンピースっぽいのを着てるようだ。
潜りたい、何処にとはいわないが潜りたい‥‥。
上は、ごく一般的なカッターシャツっぽいのに赤いラインが1本ついていて、
袖口などにフリルや赤いリボンがついてる、さらに胸下を止めるようなってる。
そう胸が強調されている!
とても今後が楽しみです! すくすく育ってるし!
「どう?」と聞いてくるので、「ルナ姉ちゃん綺麗!可愛い!」
と、いって抱きついて見た! 抱きついたあと、なでなでされてる姿で、
カルおぢちゃんのほうを見るのを忘れない、うらやましいやろ?
少し前「ルナぁ可愛い最高だ!流石俺達の娘!」と、抱きついたら
速攻服が皺になると引き剥がされたのを見た。
そして、みんなで冒険者養成学校ティファナ学園へ入学式に参加するため
移動し、北の正門到着した。
学園に近づくと貴族っぽい高そうな馬車やダチョウのような魔獣?の馬車っぽい
のやら徒歩で同じように学園に向かってる親子達が集まり始めた、
一番驚いたのはグリフォンみたいなでかい魔獣やワイバーンっぽいのが学園の広場
に下りて人をおろし、馬小屋を大きくしたような建物に入っていったことだ。
やっぱり騎獣とかあるんだ! ワイバーンとか乗ってみたいなぁ‥‥。
空の王者(笑)みたいなのに乗ってみたくない? 僕は乗って見たい!
ティファナ学園は、非戦闘職校舎と戦闘職校舎の大きな二つの校舎、
戦闘職校舎前に大きなコロッセオ闘技場1つと小さめの闘技場2つと、
非戦闘職校舎前には広大な運動場のような広場に倉庫のような多数の建物。
そして校舎の半分くらいの学園寮が2つがその建物の両極端にくっついてる、
大規模なマンモス学園だった。
それらを囲むように作られた塀もかなり長大で歩いても塀しか見えなかった。
四方にある校門付近は道具や飲食店が一杯並んでるそうだ。
なぜか今までは学園付近には僕達は連れて行ってもらえなかったが、
まぁなんとなくわかるけど。
そんなことを聞いたり思ったりしてると、
「入学する生徒さんとその家族さんは第一闘技場に移動してください~」
と、凄いロリっぽいアニメ声で放送が聞こえ、僕達も周りの人たちもぞろぞろと
第一闘技場なる場所に移動しはじめた。
闘技場行く途中に誘導役の生徒なのか、ルナ姉ちゃんと同じ服を着た女生徒と
スカートがズボンになって、リボン部分が剣や杖の刺繍に置き換えたような服を
着た男子生徒たち多数見かけた。
リボンや刺繍色やラインの数は職や学年を表してるそうだ、赤は戦闘職、
青は非戦闘職、ラインはそのまま本数が学年を表しているらしい。
誘導してる生徒はラインは5~6本、色は青が多めで一定距離ごとに
赤シンボルが固まって巡廻している感じだった。
さすがに5~6年生ともなると服の仕様もあいまってそれはもう!
とても素晴らし‥‥イタタタタァッ!
ルナ姉ちゃんとつないだ手が変なほうに曲がりそう! 止めて!許して!
ボクルナネぇチャンヒトスジダヨ!
と、必死に冷や汗浮かべルナ姉ちゃんに笑いかける。
ルナ姉ちゃんも笑ってたけど笑ってなかった、闘技場に着くまで緩む事は無く
結局分かれるところまで離してくれなかった。
闘技場に着き、みんな新入生と家族と別れそれぞれ移動して行くと、
僕とメイ、ルーアオネィサン、ジンフィズ夫妻とカルおぢちゃん達は
そのまま挨拶があると言って教師達の方へ、ルナ姉ちゃんは新入生達の方へと、
それぞれ分かれていった。
その後、僕達は一般観客席の上の方の貴賓室?のようなとこに
連れて行かれ、座っていると、身分高そうな人が次々入ってきた。
ルーアオネィサンはショウに挨拶に行って来ると、メイを預けると挨拶しに
行ってしまった。
仕方ないのでメイのほっぺ防衛線攻略を開始した、がやはり難攻不落で今日も
ほっぺには触れなかった、悔しかったので持って来た猫じゃらしのような玩具で
ほっぺや首筋を撫で回してやった!
どやぁ? くすぐったいやろぉ?止めて欲しければほっぺぷにらせろぉ!
メイがどうにかモフモフを掴もうするが自身のスペックをフルに使って
避け撫で回し散弄んでやった。
ククク‥‥、どうだ手も足も出まい! ほらほらぁここか? ここがええのんかぁ!?
そんな風にひたすらメイを弄んでると、ルーアオネィサンが神官服を着た
身分高そうな夫婦と、その影に隠れるようにこっちをみてるミニ女神官幼女を
連れてきた、なんかリスっぽい小動物系で可愛いな。
「こちら王都の女神エル教の教皇、セイラム様と妻ソニア様、お二人のお子様で
セシルちゃんよ 仲良くしてあげてね」
「はい! 僕はジンとフィズの息子のショウ、この子はカルとルーアの下の娘
メイベルです、よろしくお願いします!」
「ほう まだ3才なのにしっかりしてるね さぁセシルも挨拶しなさい」
セイラム様にせかされても中々出てこないセシルちゃん。
しかたないので僕がメイの手を取り、セシルおねーちゃんよろしくねーと手を
振ると不安そうだけど、陰から出てきてメイに恐る恐る手を伸ばすと‥‥、
キュッとメイに握られ笑顔になった。
その後猫じゃらしをセシルに渡し、撫で回したりしてると徐々に二人の距離が
短くなり、気づけば二人メイを覗き込むような感じになった。
するとセシルのふわふわの金髪と綺麗な碧眼がよく分かるほどに
顔が凄く近くなった、それに気づいたセシルは俯き顔真っ赤になってしまった。
追い討ちにと、セシルちゃんのふわふわの髪とおめめ綺麗ね と、
いって笑いかけてみた、するとまたセイラム様の陰に隠れてしまった。
これは可愛いい!
そう思った瞬間、背中に短刀を突きつけられた様な悪寒が走った、
そちらを向くと闘技場左中央後ろ、ルナ姉ちゃんががこちらをじっとみてた。
目を見開き瞬きせずにじっとみてるの本当怖い。
心なしかルナ姉ちゃんの周りの新入生達が震えてるような気がする。
それにルナ姉ちゃんの周りに黒いオーラまで見える気がするんだけど、
メイの手をとり、必死に僕はルナ姉ちゃん一筋と笑顔でアピールする。
しばらくするとやっと機嫌が戻ったのか重圧が消えて、周りの新入生達も
腰が向け座り込んだりする子も居たが教師達が何度か声をかけたりしてると
無事立ち上がり列に並びなおした。
その後白い空間のモニターでみた冒険者の格好にサーコートを羽織ったジン、
派手な装飾のついた杖とローブをきたカル、眼鏡をかけ白いスーツっぽい服を着た
フィズが壇上に立ち、一人ずつ紹介とこの学園の説明、街の成り立ちを話した、
長かったので、また近づいてきたセシルと一緒にメイをあやし続けたり、
三年後学校に行くんだー、今色々特訓してるんだよー的なこと話したりして
時間を潰した。
まぁ話してたことまとめると、うちとルナ姉ちゃんの親達がダンジョン制覇の
アーティファクトを国に献上して、フィーズ領を貰い、元冒険者仲間と共に
ティファナ冒険者養成学園を作ったら、商人達がどんどん人が集まって、
街が大きくなり、ジンフィズ夫婦が街を運営し、カルルーア夫婦が学園を
運営してるとのこと。
紹介の途中、どや顔でこっちやルナ姉ちゃんをみてきたが、ショウはメイを、
ルナはショウとセシルを見ていたので、正体明かしてビックリさせようとしていた
父親達は少ししょんぼりしていた。
まぁなんとなく知ってたから特に驚きも無かったけどね!
そんなこんなで入学式も終わり家族みんな揃ったとこでセイラム夫妻と
軽く食事と話をし、その日は帰宅した。
合流するときは気配無く後ろから肩を叩かれ、食事のときは音も無く隣に座り
世話を焼いてくれるルナ姉ちゃんは本当怖かったです。
怖すぎてセシルはショウの陰に隠れ、横から離れなかった。
それもあって更にルナ姉ちゃんが怖くなった、どう怖かったって?
さぁ、キオクニゴザイマセン
でも別かれる頃には、ルナ姉ちゃんの持ち前の面倒見の良さも復活し、
セシルとそれなりにいい関係になっていたと思う。
ルナ姉ちゃんもまたね とセシルも手を振っていたしね。
まぁ、そんな感じで翌日、昨日のことに後ろめたさ2割、
日中構ってもらえない寂しさ8割で、冒頭のシーンが始まったりしたのだ。
なお、ほぼルナ姉ちゃんの学園のある日は毎日似たようなシーンが
玄関前で繰り広げられている。
もう親達は何も言わなくなったくらい毎日の日課になっていた。
楽しいから良いけどね!
ちなみにルーアのことをオネィサンンと読んでるのはメイが生まれるとき、
ルーアおばちゃん頑張って! と、言ってしまい、おねぃさんでしょ? と、
今まで必死に息んでたはずなのに、笑ってない目と冷たい声と圧力を伴って
頭をなでられて言われたせいだったりする。
いやぁちょっとちびっちゃったよ、ルナ姉ちゃんの怖いとこは絶対、
ルーアオネィサンに似たんだな間違いない。
夏風邪ってお休みし、何とか18日内に投稿しようとしたのですが、今回8割がた書いたときにプラウザが固まり3割消失してまた書く羽目に、うわぁぁと転がったりして時間を無駄にし、遅くなって申し訳ないです。
皆様も夏風邪にはご注意を、最近天気不安定ですし。
あと夏風邪の見舞いにもらったリットルデザートシリーズが凄かったです!
リットルプリンはプッチンプリン、レアチーズは本当レアチーズまんまなので何か手を加えないと人を選びそうな感じでした! リットル羊羹とリットルソフトアイスは流石に挑戦できませんでした、
業務用・・とても素敵な響きですよね!
であ また次回 オタシャデ! ノシ
初投稿、初執筆作品で思いついたことを何とか文章にしようと頑張ってます。
暇つぶしぐらいの気持ちで生暖かい目で流し見てくださるとうれしいです!
異世界に行った(転移した)ニートのお話 ~きっと明日は働くでしょう~
http://ncode.syosetu.com/n8457eb/
こちらも良かったら読んでみてください(/ω\)
どっちから入っても読めるようにもうしばらく似たような内容になってます!
ご意見感想お待ちしております!