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転生する時 もきゅもきゅ幼女は やっぱり女神さまなのだと感じた

 特典を決められず、エルに世界を見せてられるようにお願いするショウ。

見せられたのはダンジョンを攻略中の冒険者4人パーティーとドラゴンとの戦い!

ヨシと話し合いスキルも転生先も決まったショウはついに異世界へ転生する!


今回で説明回+導入プロローグは終わりです、次は説明回とこれをギュッと纏めた忙しい人版を入れようと思いますので、本編開始はもう一話分おまちください。

 「あ、ちなみに国から代わりに送られるものは大体は爵位と領地、

そして、その後暮すにすこし裕福生活できる年金の支給だそうです」


 そう聞いたが、せっかくのファンタジー世界だし、折角だから生涯現役冒険者と

考えてるショウにはやはり勿体無いな~という感想しか湧かなかった。


 一代限りではあるがの貴族社会を満喫も興味が湧かないわけではないが、

そうするときは全てのダンジョンを制覇したあとでもない限り、

家庭を持つことすら考えることすらないと思う。


 そう思いカタログを捲りスキル吟味する、まだ見ぬ血肉踊る冒険に心躍らせる

ショウは、あらゆる武器を使いこなし、次々と華麗に雄雄しく魔物を制圧する

最強剣士か一撃で戦局すら変える魔法を放てるような最強魔法使い、

どちらにするか悩んでいた。 


 どちらのスキル構成を選んでもなれるかはこれからの自分次第だがそんなこと

頭からすっぽ抜けて、ショウの中ではすでに輝かしい 俺ツェェ最強☆伝説は

揺るぎ無い未来として決定していた。

 

 しかしいくら考えてもぼんやりしたイメージしか浮かばず、いくらスキルを

見てもこれもいいなと思うとこれもと軽く特典数をオーバーしてしまう。


 いつまで経っても一向に固まらないスキル構成、一人で考えても埒が明かない

ここはエルさまに頼んで戦いを、冒険を見せてもらえないだろうかと、

声をかけてみると。


「いいですよ~ てぁ~」


と、軽い感じでテレビのような物を出してくれた。


 「丁度ダンジョン深部に辿り着いてる冒険者達がいるので見て見ましょうか」


 そのテレビのようなモニターに視線を向け「ん~」と念じると、

モニターに今、最深部の入り口と思われる羽のない竜のレリーフが装飾してある

大きな扉の前で装備の最終確認してる男女4人。


 冒険者4人はみんな無事と言えるような姿ではなく、剣士風男の白い軽鎧は所々

欠けたり凹んでたり綺麗な所を探すほうが難しいくらい傷ついている。


 盗賊風の女も茶色の皮鎧に目立った傷はないものの、腕や足につけた防具にも

切り傷などが多数あり、鎧の無い所にも大なり小なり傷の跡が見て取れる。


 そのなかでも後衛の二人は比較的無事そうだが疲労の色は濃い、魔法使い風の男

が着ているローブも端は何かに斬りられた様に裂かれ所々土に汚れている。


 最後の一人神官のような神官服を着た女は姿こそ無傷だが疲労の色が一番濃く、

座り込みポーションと思われる液体をがぶ飲みしている。


 それぞれ見るからにボロボロで疲れ果てた顔をしているがその目には、

この扉の向こうにまってる強敵と宝を思ってか目にはギラギラとした炎を、

体には活力が満ち溢れてることがわかる。


 そして少し休憩した、あと四人は立ち上がると後衛の女神官と男魔法使いは

仲間に魔法をかけ、前衛の二人も掛かった魔法を確かめ武器を二度三度振り、

感触を確かめるとついに大扉を押し開けた。


 そこは家が何件も入りそうな大きな石作りの部屋があり、次の部屋に続くで

あろう大きな扉の前、微睡む様に顔を伏せている羽のない竜が顔を入り口へ ‥‥、

自分の領域に入ってきた冒険者4人を見て笑うかのように口から炎を洩らしていた。


 そこまで見たとき、唐突に現実に戻された。


「エル、特典の一個目は「世界魔道書(ワールドグリモワール)」これで頼む」


 これからいい所なのに思ったが、同時に「世界魔道書(ワールドグリモワール)」という

ファンタジーワードに興味を引かれヨシさんとエルさまに視線を向ける。


「早いですね~ 本当にそれでいいですか? 自律思考持ちの子ですね~ 

ちょっと待って下さい。んーあった!はいどうですか?何か違和感とかありますか?」


 丁度エルさまがカタログを取り出した時と同じように片手を空間に突っ込んで、

A4サイズほどの白い表紙に水晶と銀色の羽で装飾され、背の部分から白と黄色の鎖

二本が巻きついた分厚めの本ヨシさんに手渡している所だった。


 手渡されたヨシさんは「世界魔道書(ワールドグリモワール)」を余り重さを感じてないかの様に受け取り


 表紙を1撫ですると シャラン、と透き通る音を響かせながら鎖が解け、

そのままゆっくりと腕に軽く巻きついた。


 すごっ! めっちゃ魔道書っぽい! と、静かに驚きと共に興奮していたら、

ヨシさんは「ああ 大丈夫なようだ」とエルに返事をしていた。


 実にファンタジーモノっぽい出来事を目にしてどんなアーティファクトなのか

気になったショウは、特典カタログをパラパラと捲り「世界魔道書(ワールドグリモワール)

のページを探し出した。


 

 「これか!ヨシさんもう決めちゃったんですね!「世界魔道書(ワールドグリモワール)

これかぁー便利機能つまってるって感じですね、しかも‥‥、

自律思考に進化再生ロマンですね‥‥わかります! しかし読み方少し変ですね~」

 

「あ~、たしかワールドが英語でグリモワールがフランス語だっけか‥‥まあ、

この名前にした気持ちはわかる」


 ヨシさんが言うように英語とフランス語のミックスされた名前だが、

そう名付けた気持ちはとても分かる、なんかかっこいいしな!


「そういえば、二人とも何を見てるんだ?」


 そう言うとヨシさんはテレビのような物‥‥もうテレビでいいか。


 そう言われたショウはさっきまで見ていた冒険者4人とドラゴンの戦いが

クライマックスに差し掛かっていたことに気づき、急ぎヨシさんに説明し

テレビに視線を戻した。


「転生する異世界がどんな感じか知りたくてエルさまに頼んでちょうど

ダンジョン攻略中のパーティーを見せてもらってるんですよ! 

ちょうどダンジョンのボス戦ですよ!」


 画面の中では、もうすでに互いに慢心相違で所々鱗が剥がれそこから血を流す

ドラゴン、汗と血、土埃で汚れ前衛二人の鎧も一部が弾け飛んでいた。


 そして冒険者達は最後攻撃に出るようだった。


 男剣士が仲間に軽く合図したかと思うと、悲痛な顔で頷く仲間、それを確認し、

笑顔を返した男剣士は即座にドラゴンの元へと走り出す。


 それを見たドラゴンは近寄らせまいと腕を振り男剣士へと叩きつけるが、

その腕を掻い潜り、男剣士は攻撃をかわした勢いのそのままドラゴンの顔へと

長い剣を構えて飛び掛る。


 ドラゴンの顔に肉薄し長剣を体に固定しまるで一本の槍の様になった男剣士は

何か叫ぶと長剣が強く輝き、そのままドラゴンの右目に深々と剣を突き刺さる。


 ドラゴンの右目を奪えたことを確信し笑みを浮かべた男剣士だったが、

剣を突き立てられて右目を失ったドラゴンの痛みを振り払うような、

めちゃくちゃな頭の挙動にまきこまれ。


 男剣士その太い腕に殴られるかのように壁まで吹き飛ばされ、

叩きつけられるとそのまま力なく床に落ち、立ち上がろうとするも

ダメージが大きすぎたのか立ち上がることなく。


 床にその身を預けて意識を手放した。


 右目を潰した剣士が動かなくなったことに気づいたドラゴンはそのまま止めを

刺すべくそちらに向けて大きく口を開き、己が誇るブレスで骨一つ残さず

燃やし尽くすつもりの様だ。


 だがその時、剣士が飛び込んだ後からずっと詠唱をしていた男魔法使いの魔法が

今まさにブレスを放つ寸前のドラゴンの左顔へと無数の火の玉となって

殺到し着弾し続けた。


 並みの魔物ならば骨一つ残さぬほどの爆発と炎が吹き荒れる攻撃を受けてなお、

煙の中から現れたドラゴンは竜鱗に覆われた顔の鱗を少し焦がしだけに留まり、

ブレスを中断させるだけに留まった。


 しかし魔法の発動とともに走り出していた女盗賊は手に持った大き赤い宝石を

ドラゴンの口内に複数投げ込むと、一瞬強く輝くと光をと共に砕け散り、

轟音と衝撃と供にドラゴンの喉奥から口内にかけ爆炎と衝撃を撒き散らしながら

内部を蹂躙つくした。


通常ではありえない内部からの連続する爆発と衝撃により外側へ膨らむ力に

耐えれなかった頭部と首の燐が一気に血潮と共に弾け飛び、膨張する肉と衝撃に

撒き込まれた左目も潰れ、目や頭部から大量の血を噴出す中、なんとしても

この苦痛を与えた者に報いを与えんと、口からも血を吐きながらも、

腕や尻尾を女盗賊へと振り回しなぎ払おうとする。


 しかしすでに死に体と言ってもいいほどに致命的な傷を負った

ドラゴンの動きは明らかに鈍く。


回避に専念する女盗賊は危なげなくなく回避し続ける。


 意図してるか分からないが剥がれた鱗が振られた勢いのまま飛んでくるが、

女神官が張った見えない壁に当たり弾かれる様に石の床に次々と突き刺ささり、

それは女盗賊には一枚たりとも届かない。


 硬い石の床に易々と刺さる鱗の散弾は当れば肉を裂き、骨を砕く威力を持つ

だろうが届かなければ無いのも同じである。


 時間が経つにつれ次第に吹き出す血は少なく、動きが鈍く緩慢になっていく

ドラゴン、女盗賊と男魔法使いは互いに頷き合うと、止めとばかりに女盗賊が

手に持つ短剣を未だ血が吹き出るドラゴンの額に渾身の力で投げ放ち。

 

 吸い込まれる様に額に突き刺さるとほぼ同時に、男魔法使いが放った

無数の電撃が突き立った短剣に次々と飲み込まれていく。


 短剣は放たれた電撃全てを飲み込みドラゴンに全て流し込みきると、

短剣は役目は終わったとばかりにその身に一度僅かな電撃を纏わせ沈黙した。


 そして、一際大きく二度体を痙攣させたドラゴンは胚から崩れ去るように

体が傾くと横から床へと倒れ、その身を力なく地に沈め動かなくなった。


 ドラゴンが倒れ、動かなくなったあとも冒険者3人は警戒を解かない。


 数分がたちドラゴンが完全に息絶えたことを確信すると糸の切れたように、

女盗賊と男魔法使いはその場に座り込み、互いに笑い合い。


 女神官は未だ倒れたままの男剣士の元へ転びそうになりながらも駆け寄り、

男剣士に回復魔法をかけ始めた。


 しばらくして目を覚ましたがまだ動け無い様子の男剣士を膝に乗せたまま

回復魔法をかけている女神官達を見た二人は、やれやれいったい何時まで

イチャつくつもりなんだ、とでもいうような仕草をした後、

この部屋の主たるドラゴンの亡骸からまだ使えるであろう素材を剥ぎ取る為

剥ぎ取り道具を用意し解体準備を始めた。



 一つのダンジョンの制覇した瞬間を見届けたショウは、

そこに自分を重ね広がり増え続ける転生後の世界を思い浮かべ、


「やっぱりすごいっすね! 僕もいつかあんな冒険してみたいです!」


「やっぱりダンジョン!ボスの討伐は外せない! さすが異世界すごい!

早く転生して冒険しなきゃ! 」


 と、意図せず言葉としてあふれ出す事を止められずに入られなかった。


「ショウさんは転生するとのことでしたが家族や環境のご要望はありますか?

ある程度は融通できますよ~?」


女神スマイルを向けたままのエルさまの突然の質問に多少焦りはしたが、

やはり両親は元冒険者がいい、冒険話も聞けるし冒険者になりたいといえば

指導もしてくれるだろう、あとは家は裕福じゃなくてもいいが‥‥、

近くに練習できる広場か庭でもあれば何とでもなるかなぁ。


「両親は冒険者で自分を強く鍛えられる環境でお願いします!

あっ!あと近所に可愛い幼馴染の姉的存在がほしいです!!」


 そうそう忘れてはいけない、幼馴染!とくに年上の幼馴染がいい!

しかも可愛いければ可愛いほどイイ!幼い頃面倒見てくれる姉馴染み‥‥!


しかし将来強く成長した自分が次は変わりに僕が守ってあげるよ!


コレダ!


「その条件だと‥‥、3年後に生まれる予定の男の子が条件に合うと思い…

「それで!」あ、はい、承りました。」  


「でも3年後かー、ダンジョンとかに潜れるようになるに20年くらい

待つことになりそうですね。」


僕の物語が始まるのに3年、さらに成長し一人前になるまで

少なくても15年はいる、先は長いと少々落胆してしまうショウだったが。


「大丈夫ですよ~ お二人が行く世界とこの空間は時間の流れも違いますし、

転生希望の方は準備でき次第、転生先が生まれるまで魂だけの休止状態になって

待機していただくので、 次に目覚めるのは1歳か2歳くらいの時ですよ」


「なるほど!実際は10数年で冒険にいけるわけですね!」


「ですね~ 一日でも早く冒険できるよう頑張ってください~」


 なんとそこは異世界転生便利設定! 


ふふふ‥‥、素晴らしい、パーフェクトだ!ウォ〇ター‥‥!


生まれるまで体感時間がほぼ0!自分が目覚めるのも丁度動き回れる1~2歳、

これなら退屈も我慢もほぼ感じないだろう! わくわくがとまらんなぁ!


「ところでショウはどんなスキル構成にするんだ?」


そうだった、まだスキルの一つも決まってなかった、元々参考にと思って

冒険の様子を見始めたことを思い出すショウ。


「え~と、とりあえず魔法か剣士特化の構成見据え成長系をとって攻撃系スキルか

魔法強化系をとろうと思ってるんですけど、ヨシさんどう思います?」


「ん~成長スキル以外はステータスと修練すればとれるのがほとんどみたいだから

いっそ成長系スキルで全部固めたらどうだ?」


 ほほう、つまりヨシさんが言うのはこうだ、とりあえず何でもできるように

地力を全て上げれるだけ上げ後々方向性決め特化でも万能型にでも

なれるにしてみたら?、と、悪くないな‥‥!


どちらも極めれれば、それはそれで良し、どっちかに特化してもある程度どちらの

動きもできる可能性を残すという意味でもいいと思う。


 そうしてヨシさんと二人カタログのスキル乱を読み漁り相談しつつ決めたのは

以下のスキル。


「身体能力値上昇」「魔道能力値上昇」「武器適正値上昇」

「魔法適正値上昇」「熟練値増加」


 レベルが上がった時に基本数値を上げる成長各スキルを統合した複合スキル、

「身体能力値上昇」「魔道能力値上昇」


 各武器スキルや属性魔法の習得速度や錬度を上げるスキルを合わせた複合スキル、

「武器適正値上昇」「魔法適正値上昇」


「熟練値増加」は、それらの成長率と効果の倍率をあげやすくなる効果のスキルだ。


 加護は成長系スキルしかないので、この世界なら誰もが一度は持つエルさまの

「献身と成長の神エルの加護」これも成長促進を付与する加護だ。


 最初から特化して秀でるものは無けれど鍛えれば鍛えるほど平均的に成長させる

ことができ後々剣だろうと魔法だろうと好きなほうを極めることができると思う。


 こうしてスキル構成も転生先も決まり、ヨシさんに軽く礼を言いはエルさまに

ほしいスキルを伝えると、ほんのりエルさまが光ると同時にその身にスキルが

宿ったことが分かると、もう待ちきれない!


「準備できましたー!」


 と、すぐさまエルさまに告げてはみたがだが。


「転生準備に20分ほどかかりますよ~」


と、いわれ少ししょぼんとした。 


 少しの間だったけれどこれからの異世界生活についての話、

相談につきあってくれたヨシさんに残り少ない待ち時間、

元の世界で面白かったことや夢中になってたこと教えてもらったり、

聞いてもらったりした。


 途中ヨシさんは人が変わったようにぷにぷにした物ふわふわモフモフした物の

よさを病的なほど語ってくれたがあまり良さは伝わってこなかった。

 

 少しだが濃密な互いの話を思う存分語り合って一息ついた頃、白い空間に


((リィィン)) 


と、透き通るベルの音が響き渡る。


ああ‥‥もうヨシさんとエルさまとお別れなのか。


「時間みたいですね。」


「ああ、そうだな。」


「はい 送り出す準備ができたみたいです、いいですか? 今からショウさん、

貴方を異世界へ送り出します」


 そういったエルさまは僕に向き直り暫く仕舞っていた羽を広げ、

片手を掲げるとその身が淡く光り、一際強く光る右手を僕の胸に当て、

段々とその手から広がる光が僕を包みこんでいく。


 そのうち光に包まれた所がゆっくりと輪郭を曖昧にし、


少しずつ僕が薄れて行く‥‥。


「ヨシさん! 向こうでまた会うことがあったら是非一緒に冒険しましょう!」


「ああ。会えたらな」


 そう約束し合いまだ何とか輪郭が残る方手で軽くを振り合いながら僕‥‥、


ショウは異世界へ転生して行く。


 曖昧になる自分、段々思考に靄が掛かるなか、


(最後にあのぷにぷにしてそうなお腹少し「触らせて(もませて)」

もらえばよかったな‥‥)


そんな声が聞こえもう無いはずの背筋に悪寒が走り、


ああ、ヨシさんと二人、エルさま大丈夫かな、


と思いつつそっと僕は眠りに付いた。

やっと説明会と導入が終わりました。書いてて思いましたが長い、

戦闘描写やっぱり難しいですね、

ほんのワンシーン書くのにあーでもないこーでもないと弄り回していました。

いかがでしょうか?。


次は説明回をギュッと纏めた忙しい人版を入れて本編を書いていこうと思います。

これからもよろしければ読んでみてください、よろしくおねがいします!


初投稿、初執筆作品で思いついたことを何とか文章にしてみようと書いてます!

初めてでハードル高いと思いますが簡単なオムニバス形式で転移したほうも連載目指してます!

暇つぶしぐらいの気持ちで生暖かい目で流し見てくださるとうれしいです!

誤字脱字等あったら教えてください!


異世界に行った(転移した)ニートのお話 ~きっと明日は働くでしょう~

http://ncode.syosetu.com/n8457eb/

こちらも良かったら読んでみてください(/ω\)

どっちから入っても読めるようにもうしばらく似たような内容になる予定です!

ご意見感想お待ちしております!

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