むか~し むか~し
むか~し、むかし。あるところにこわいまものがおりました。まものはもりからあらわれ、ひとびとのはたけをあらし、たべものをうばいさるなどわるさばかりをしておりました。しかし、まものはおなかいっぱいになると、もりにかえっていき、ひとをきずつけるようなことはしませんでした。ひとびとはいつもきまったじきになるとまものがあらわれるので、そのじきにあわせてあるていどのたべものをもりのちかく、きれいなみずうみのほとりにおいときました。そのとしからまものはむらにはあらわれませんでした。・・・・
児童文学 幼年生用 「まものがあらわれた」
魔物が知恵を身に着けたことにより魔物はより、野蛮になり始めて人々に危害をもたらした。村々を焼き払い、村人を次々と虐殺して、殺すことを楽しんでいるようであった。また、若い娘や小さい子供などをさらい、拷問や強姦などを行い、恐怖におびえる顔や痛みにによる悲鳴などを楽しんでいた。しかし、そこに一人の勇気ある若者が現れ、魔物を退治してくれたのであった。彼は旅をしているもので、たまたま通りがかっただけであったが、困っている人を見捨てていけないと魔物に立ち向かった。彼はその後すぐに旅立ってしまったが、村の人々は彼に深く感謝し、彼の姿の銅像を建てた。その話が村々を回り、いつしか冒険者と言われるきっかけにもなったそうだ。・・・・・・・・・・
児童文学 高年生用 「ある村に起きた奇跡」
魔物はさらに進化した。自分を虐げてきた人間をこえるために。魔物は魔法を生み出した。魔物はマナを見つけた。魔物は生体を変えた。魔物に理性が生まれた。魔物は自分と同じ姿の仲間を見つけに行った。魔物は群れを作り、村、群、町、そして最後には国を建てた。魔物は自身が魔物ではなくなっていることに実感した。魔物は瞬く間に進化して成長してしまった。
魔物は姿を変え、その姿はさも人間に近いものであった。群れを成したことでさらに襲われることになると思っていたが、知恵を身に着けたことで人間を超えるため人間の事を知るために言葉を得るために人間に接触した。人間の言葉を身に着けた魔物は人間と共存を望み、人間と同じ仕事や家事などの生活を送った。次第に人間の事がわかり始めたが、女の子が魔物と一緒に仕事を手伝っていると、女の子が誤って魔物を傷つけてしまう、すると魔物は怒り狂い女の子を殺してしまう。村人は怒り、魔物を殺そうとします。魔物はたまらず逃げて、人間とは恐ろしい生き物だと思い、滅ぼそうと考えました。このことから魔物であるが人に近い存在のことを「魔人」となずけた。・・・・・
物語文学 「魔人降誕」
魔物は国を建てからより一層人間を殺戮して周った。その規模はどんどん広がり村々から町にまで広がっていった。人々は恐れ、痛み、苦しんだが魔物たちは止まらず、次々と虐殺を行っていた。そんな中一人の戦士が舞い降りた。その戦士は進化してより凶暴化している魔物をものともせず、剣の一太刀で薙ぎ払った。戦士は異世界から舞い降り、この世界に救済のため女神から魔物の討伐を命じられたのだといった。その戦士が来てから各地の魔族はほとんど死に絶え、人々に平和と笑顔がよみがえった。しかし、元凶である魔物は自国の王をしている、この魔物を討伐しない事には真の平和は訪れないと考えた戦士は単身で魔物の国に乗り込みことに決めた。道中、戦士は死にかけることも多々あったが、その際、途中にあ出会った仲間により助けられ、とうとう魔物の国に到達し、三日三晩の死闘の末、魔物の王を仕留めたそうだ。その後、その戦士は異世界に帰ってしまったが戦士の銅像を作り、勇気ある者 「勇者」となずけた。魔物の王をのちに 「魔王」とも言われたそうだ。・・・・・・・
伝記 「勇者の物語」
様々な物語があったがこの中には記されることのないもう一つの物語が今始まろうとしている。
しかし、人々はそれを知らない。
魔王は倒されていない事、魔王が今なお生きている事、魔王は人々が入らない場所で過ごしている事
今魔王が魔物の国でトップにいれば、人間は勝ち目がないこと事を




