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人物:ジェニトーレ

主母吏人(しゅぼりひと)

日本人

19歳

ジェニトーレの一人。別にバンビーノに反発している訳ではないが、自分の主義主張を曲げて加入させようとしたバンビーノが気に入らずにジェニトーレに入った。主義などと大仰な事を言ってはいるが、単純にバンビーノに入りたくないだけという物で、ただの、そして人間として真っ当に、純粋に自己中心的なだけではある。

『毒使い』

その名の通り毒を使う。人間の体内には毒素が溜まっている。この力はそれを更に人間にとって害になるレベルまで高めて使用する。基本的に刃物などに塗ったりして使う。この力を使う度に、害の大きい毒を作らなければならないので、使用者である主母吏人は段々弱っている。


千石勝汰(せんごくしょうた)

日本人

28歳

筋肉オタク。アートを得る前からその筋肉は人間離れした物だったが、得てからは本当に人間の物ではない筋肉を体に搭載出来る様になった。そして彼はそれに満足している。

『筋肉』

自由自在に筋肉を操作、強化出来る。限界まで力を出し切れば、指で厚さ20cmの鉄板を破る事が出来る。しかし人体はそこまでの力に対応出来ず、筋繊維はどんどんずたずたになっていく。


デネイス・ベルナルド

アフリカ人

25歳


リースロウ

アメリカ人

20歳

何時でも相手の先を呼んで、誰よりも一歩前を進んできた男。それは天才や秀才などと言う頭の良さからくる物ではなく、天分の才から齎された物。決して要領が良いわけでもなくそれなので、人からは疎まれ、嫌われながら生きてきた。

『ポイント』

相手の先を読むアート。大まかな行動を5手先まで読むことが出来る。細かい動きを読むのは苦手だが、戦闘時などの集中している時は読める。意識せずとも動きを読んでしまうので、誰かと話したりしていると常に精神に不可がかかり心を摩耗させていく。


ヴィツィオ

イタリア人

18歳

詳細は不明。その昔、ボロボロの状態で道端に倒れている所を拾われた。拾われる以前の記憶を持たず、年齢は拾われた頃の外見年齢から推測されたもの。当然名前も本名ではない。

『ヴィツィオ』

相手の心を抉るアート。心的外傷、精神的外傷、つまりトラウマを掘り起こし、それを体感させる事で相手を堕とす。繰り返しトラウマを体感させれば、心的外傷後ストレス障害、所謂PTSDの状態まで持って行き廃人にさせる事も可能。

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