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☆修正版です

こちらはアルファポリスにも記載しています。

ザマァの展開がない王道ストーリーです

他のキャラにはザマァはあります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



「迎えに来たよ、俺の花嫁」


そう言って、私の前に微笑みながらそう告げる男の人は…..

画面の中の人だった。


チャラチャラチャラチャララララ〜


壮大な音楽をバックに、ボイスが流れた後、キスしているスチルとムービーが流れて

HAPPYEND


そう、私は所謂「腐女子。」

ゲームや映画の話はあくまで、フィクションだからこそ楽しめるって思ってる。


私がしているゲームにはヒロインとライバル役がいる。

主人公の立ち絵があるけど、殆ど後ろ姿だったり横だったりして顔が見えない。

けど、最初に自分好みの女の子を作ったりするからそれがきちんと反映される事からも人気。

もう1つの人気の理由が、主人公の名前を呼んでくれる事。

乙女ゲームだけじゃないけど、大抵主人公の名前って呼ばれなくても問題ないように出来てる喋らなかったりね。


主人公のデフォルトの名前があるんだけど、ファンの中で「自分の名前呼ばれた時が最高」って話で盛り上がってた。そこが人気のポイント。

それでもグラフィックの綺麗さと声優さんも話題としては負けてないほど盛り上がる。

もちろん、ライバル役も選べたりするし

こちらはイベントのスチルが豪華だったり主人公よりも少し贔屓されているような溺愛感が高め。

少しエロちっくな展開があったりするし....。


ゲームの展開としては、王道のパターンの主人公とパートナーが二人で協力して

色々と解決しながらストーリーを進めていくんだけど、主人公が月の都の花嫁って事で試練を受ける為に必要なパートナーの選択肢がある。

選んだパートナーによっては険悪な仲から始まったりして、それだけじゃない

ある程度のライバル役と交流がある事と主人公の美容度などのパロメーターが上がってないと、ルートが変わりより溺愛多めのspecialに行く



もちろん、ENDが終わった後の「続きから」スタートでパートナーを選ぶ時に誰かを攻略したか一目で分かるし

パートナーのアイコンが増えて「大団円」エンディングを迎える事も出来る。


けど、隠しルートに行くには隠しキャラに逢っておく事が必要。

隠しキャラも隠しルートもそう難しくはないんだけど、隠しキャラの好感度の上がり方が難しいと話題にもあった。

それに、主人公よりもライバル役のほうが盛り上がってるのよね.....。


主人公のHAPPYEND と specialHAPPYENDのルートがあるんだけど

ライバル役のほうが、どっちもよりエロちっくでこれじゃ主人公のほうが可哀想に感じちゃうのよね。


絶対贔屓.....!

そう思ってたのに、気づいたらまさかの主人公になってるなんて.....


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