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異世界からの現代社会に転生しました。  作者: ヘッジホッグ
3章 小学生になりました。
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46話 レッドボアとの初戦闘!

 しばらく、山道を歩いたのち、マーサお婆さんの地図を頼りに道からそれて、森の方へと歩みを進めていった。


「 薬草の生えている場所は、この先を行ったところにあるんだよね? 」


「 ああ! マーサお婆さんの地図によれば、この先に湖があるらしいんだが、その湖を迂回していった先に薬草の群生地があるらしい! しかし、その辺りはゴブリンどもよく出没しているらしいから、ここから何時でも戦闘になってもいいように準備しておけよ! 」


「 ああっ!! 任せろっ!! 」



 そうして、俺達は武器を構えなおし湖に向けて歩いていると、前方から何かが勢いよくかけてくる足音が聞こえた!!



「 おい! 何かくるぞっ!! 」


足を止め音のした方に注意を払うと前方から一匹の強い魔力をまとった赤い毛をの生えたレッドボアの魔物が、こちらをターゲットにして勢いよくかけてきていた。



「 一匹か!! ここは俺に任せろ!! 」


 

そう言ったソルダードが俺達の前に進みでると、レッドボアに向けてかけていった。


「 気をつけろよ! 」


「 任せとけって! 」


 勢いよくかけてくるレッドボアに対して正面から突っ込んでいくのかと思ったソルダードがレッドボアに当たる瞬間横に反れてレッドボアを受け流す様にボアの横っ面を両手で右へと叩きつけると、方向をずらすと、その勢いのままレッドボアは森の木に向けて突っ込んでいってぶち当たった。



「 よし! うまくいったぜ! 」


 

 木に当たって、脳震盪を起こしたレッドボアの背後に行ったかと思えばレッドボアを両手で抱えあげ後ろに倒れこむようにレッドボアを地面にたたきつけた。

 脳震盪を起こしていたところに自分の体重の重りのまま地面へと叩きつけられたレッドボアは頭から血を流して倒れた。



「 よし!! やったか!! 」


「 それフラグだから!! 今のうちにナイフで留めさして!! 」


「 ああ! わかったぜ!! 」



 それにしても、レッドボアに対してブレーンバスターとはレスラーと父に持つソルダードらしい戦いかただな。 抱えあげる時と叩きつける時に身体強化をうまく使って通常のブレンバスターより強烈な威力となっている。

 そうして、見ている俺達の目の前でナイフを取り出した、ソルダードはレッドボアの喉元にナイフを刺して留めを刺していた。



「 さすが、タイガーマ〇クだな! 」


「 ふふん!! しかし、こいつどうする?せっかく倒したんだから持って帰って食ってみたいぜ! 」


「 まずは、血抜きをしなきゃだな! ある程度解体して分けて持って帰るか!! 」


「 さすが、アルトね! 私も解体覚えたいから手伝うわっ! 」


「 俺にも教えてくれ!! 」



 魔物の解体は前世で冒険者時代にいやになるほどやった俺にとって、一匹程度解体するのにはそんなに時間はかからないのだ。 ソフィアは前世では冒険者としての経験がなく商人として買ってくるだけだったから、解体経験はない。 ソルダードは、いわゆる天才児というやつだが、流石に小学1年で解体等の経験はないらしく、二人に説明をしながらゆっくりと解体を行った。

 

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