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異世界からの現代社会に転生しました。  作者: ヘッジホッグ
3章 小学生になりました。
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44話 合流そして、宿泊場所探し

「 お主達に採取してきてもらいたいのは、この薬草じゃ 」


そういうと、マーサお婆さんは奥の棚から乾燥した1メートルくらいの大きさの薬草をもってきた。筒状で内面は白色、外面は淡紅色な花が咲いており、まるで今採取してきたような新鮮さを保っていた。



「 これが、その薬草ですか? 奥の棚の箱に保管してたみたいですが、まるで今採取してきた様に生き生きとしてますね? 」


「 まぁのう! あれは保管用の魔道具の箱でのう、あれに入れておくと痛みの進行が緩やかな為、あまりに長時間の保管では痛んでしまうが、数か月程度なら新鮮さを保つ様に出来ておるのじゃ これとよく似た雑草もある為、間違わん様にのう 」


「 でも、間違うな! て言っても薬師じゃないからなぁ 正直自身ないぜ! 」


「 ふっふっふ! そこは、このソフィア様にお任せよ! 」


「 え? ソフィアって薬草に詳しかったのか? 意外だな! 」


「 失礼ねぇ! まぁ薬草に詳しいわけじゃないけどね 」


「 それじゃあ どうやって見分けるんだ? 」


 そう言った俺の質問に答える代わりに、ソフィアは目の前の薬草に移動するとウィンドウをオープンさせたらしく、何やらウィンドウ上で操作を行っていたかと思うと、目の前の薬草の周りが薄っすらと光ったかと思うと、光が消えていった。


「 ん? 一体何をしたんだ? 」


「 こういう時の為に、アイテム鑑定用のアプリをインストールしておいたのよ! アプリを開いて対象のアイテムをアプリを通して撮影すると、インターネット上のデータベースから該当する物が探し出されて表示されるの! もし、該当する物が無くても、撮影されて物は撮影場所などの情報が登録されるから外の世界にない物であっても、データ化されるからちょっとしたアイテム鑑定スキルみたいなものね 」


「 すげぇなぁ そんなアプリがあったのか、それで、データ上にあったのか? 」



 ソルダードの質問に対してウィンドウを操作すると、アイラの目の前にアイラのタッチしていた物と思われるウィンドウが出現した。


「 これで、皆にも見れるはずよ 」


そう言ったソフィアが皆が見やすいようにウィンドウを机の上に置くように移動させてくれたので、鑑定結果をみせてもらう事とした。


「 ほう お主達、稀人達の魔法は便利なものじゃのう! 」


「 インドジャボク・ またの名をラオルフィアといって蛇の咬み傷,精神病,高血圧,不眠症,高熱,老化などに効くようね 赤痢などにも使われたって記録があるわ! こっちの世界の物と一緒な効能と言うわけでは無いでしょうけど採取する為に、偽物か鑑定する分には十分ね! 」


「 儂たちはラオルフィアとよんでおるが、効能に関しては儂の知っておる効能とは少々違っておるようじゃのう! 薬草の生えている場所の魔素の質によって効能が変化するのじゃが、裏山に生えている、この薬草は、とある流行り病に効果があってのう まぁ、そなた達が薬師を目指すのでなければ、効能の違いなんて気にせんでもよかろう 」


「 そうですね! わかりました。 それでは、薬草について分かったし裏山に採取に行ってきます 」


 薬草に関する情報をゲットした俺達は早速、裏山へと向かうのだった。

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