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異世界からの現代社会に転生しました。  作者: ヘッジホッグ
3章 小学生になりました。
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34話 小学生になりました。

 卜部家の道場での訓練を開始てい数年経ち、6歳になり小学校に入学する事となった。

 訓練開始直後に、母様が妊娠していることが分かったのだが、幼稚園の保育士の先生方への訓練を行う分には影響がないらしく可能な限り訓練を続けてくれたおかげで、先生たちだけでなく園児達への教育も順調に進める事ができた。政府により魔法の存在が公表されるよりも先行して訓練を開始する事ができた事により幼稚園の先生方の身体強化や魔法などの実力は周囲と比べて進める事ができた。

 

 翌年には、可愛い女の子が誕生した。生まれつき耳が聞こえないという先天性の病気を患っているが、魔力による通信での会話は可能となっている。しかし、病気をいやす為に母様や父様達と協力して家の裏庭で多種薬草を栽培しており、それらを活用した多種ポーションを作っているのだが、未だ病気を治すにはいたっていない、しかし両親も俺も諦めずにポーション作りに励んでいる。


 VRマシンに関しても米国との共同開発へと話が進みハイレベルでの開発が完了した。VRマシンへの魔力供給に関しても電力会社で生成された電力への魔力供給を行う事により、電力網を利用しての供給が可能となった事で一般家庭への普及も可能となった。

 また、俺の通う事になった小学校も卜部家の系列の学校で全国でも先立って今年から学校教育へのVRマシンの活用がされる事となった。

 VRマシンでは脳へ直接情報を送受信が可能となっており通常よりも情報の処理が早く行える事になっただけでなく、VRマシンに満たされている魔素により脳細胞が活性化し、3倍の速度で情報を処理する事ができる事ができるようになり、実時間での1時間がVRの中では3時間にも感じる事ができる事になり学校教育でも有効的だとの事でうちの小学校で試験的に取り入れられる事となった。

 

 これにより、VRマシンの活用も魔物との戦闘訓練だけでなく多様化した活用方法が見いだされた事により一般企業もこぞってソフトウェアの開発へと乗り出した。

 スポーツなどの分野でも怪我の心配がなくプログラム化した正しいフォームをシステムの補助で行う事ができVRマシンを取り入れた事によりスポーツも高次元のスポーツへと進化している。


 VRマシンで開発していた魔物との闘いに対するソフトウェアは当初はダンジョン探索だけのものであったのだが、開発が進みファンタジー世界でのVRMMOである『OTOGI-WORLD-ONLINE』というアイラの父である宗助さんの会社の名前である『OTOGI-TECNO』の名前を冠する対策となっている。


 俺に関しても、アイラと共に卜部家での刀術の修行も進み今では魔法陣を刻んだ木刀を利用したり身体強化したりした状態での打ち合いを行うなど上のレベルの訓練が行えるようになった。

 アイラの御爺様が言うには、訓練中の俺たちは魔力による脳の活性化による集中力の向上により無我の境地・今風に言えばゾーンに入った状態となっているらしく訓練の効果も各段と上がっているらしい。


 明日の小学校の入学を前にして十分な準備ができたと思う。

 小学1年生の勉強・・・・というより小学6年生くらいまでの予習を終わらせているので、VRマシンの利用の許可を当然の様に俺もアイラも得る事ができた。

 

 明日の、入学式・・・・というよりもその後のVRへの楽しみからの興奮が収まらずになかなか眠れぬ夜を過ごすのだった。

 


 

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