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異世界からの現代社会に転生しました。  作者: ヘッジホッグ
2章 3歳になりました。
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32話 魔法の一般公開

 あれから数週間がたった。幼稚園での訓練はというと保育士の先生の訓練を母様が行う事になって順調に先生達も成長してるようだ。また、この数週間の間に、政府により魔法の存在が公表された。魔術やVRマシンに関してはまだ公開はされていないが、周囲の魔素の存在とそれを取り込み魔力とする方法、そして精霊の存在などが公表された。おそらく、警察や自衛隊の方々のステータスが成長した事により悪用するものが現れても十分に取り締まりが行えるという判断が下されたのだろう。


 冒険者ギルドが各地に設置されて、ギルド員により技術指導が行われ終了試験を終了した者にはステータスチェックが行われてステータスカードを発行して冒険者としてライセンス認定されるらしい。

 立ち入り禁止区域内に入るには、ステータスチェックにて一定値をクリアする事と試験をクリアする必要があるらしい。とはいえ、これにより一般の人たちによる魔物狩りが認可されることになった。

 VRマシンの開発も順調に進んでおり、こちらの一般公開もそう遠くないうちに公表されるという事だ。 おそらく、警察や自衛隊の方々もテスターとして参加した結果、かなりの結果を生み出しているらしい。まぁ通常のではない進化した筋肉となる事でゲームやアニメでしかありえなかったようなスキルも現実に行える様になってきている為、思いつく数々のスキルがVRマシンのシステム内に新スキルとして登録され続けているらしいのだ。

 魔法の存在を悪用するもの達よりも強化する必要がある警備会社や教育機関等に関しては秘密保持契約を行う事を条件にVRマシンを優先的に先行公開されていくという話だ。


 そんな感じで世間は進んでいっているのだが、3歳児の俺やアイラには未だ関係のない話だ。

幼稚園での訓練にあたっている母様に代わり相変わらず黒川さんが迎えに来てくれて卜部家にお邪魔している。アイラの読み書きの勉強の成果はと言えば、幼稚園での勉強と卜部家での勉強の成果も順調に上がっている。

 3歳児の物事の吸収力と前世からの知識や精神をもっての勉強という部分もあるのだが、魔力の操作を行って魔力を脳に送って脳を活性化した一種のゾーン状態での勉強なのだから余計に効率的に勉強が進んだのだ。



 そんな感じで文字の読み書きが一定レベルに達したので、そろそろアイラと魔術を使った訓練と総一郎爺様による刀術の訓練を受ける為、卜部家の道場へと向かうのだった。

 

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