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異世界からの現代社会に転生しました。  作者: ヘッジホッグ
2章 3歳になりました。
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27話 アイラとこれからの訓練方法について話し合ったぞ

 「 アイラお嬢様  聡一様 お迎えに参りました。 」


 幼稚園に執事の黒川さんが迎えにきていた。

 ここ最近は、幼稚園が終わるとアイラと一緒に卜部家に行き仕事帰りの父様と母様が卜部家に迎えにくるという流れになってしまっている。 というのも、父だけでなく母様までVRマシンの開発に携わる事になったからだ。

 

 「 ありがとうございます。 黒川さん 」


 「 ありがとう 黒川! 」


 「 いえいえ これが私の仕事ですので  どうぞお乗りください 」



 そう言って黒川さんは車のドアを開けて僕たちに乗るように促してくれたので、アイラと共に乗り込むと、そっとドアをしめた後運転席に乗り込むといつもの道へと車を走らせた。


 

 

 「 ねぇアルト?  私も戦えるようになりたいの!! 」


 「 俺達にもVRマシン使わせてくれれば鍛えられるんだけどなぁ あれが一番鍛えるにはいいと思うんだが、小学生になるまでダメだって話だし・・・ 」


 「 VRマシンという仮想空間とはいえ3歳児であるお嬢様たちに魔物退治をするのは旦那様がお認めにならないでしょう まずは今のVRマシンで出来ない事をなされては如何でしょうか? 精霊魔法に関しては仮想空間での実現に成功しているそうですが魔術に関してはまだ実現できてないらしいですし 」



 そうなのだ、魔力自体は未だ検出できたわけではないのだが、魔力操作をした際に体内の電気信号に乱れがあるのが分かったのだ。それにより電気信号の乱れの大きさから魔力の大きさを計っているのが現状だ。その魔力を精霊に渡して術者のイメージ通りの魔法を放ってもらったり精霊に属性変換してもらった魔力により各属性の魔法を放つのが精霊魔法である為、マシンで魔力量を検知してその魔力量に見合った魔法を精霊の役割を担うAIにより魔法を放つ事が出来るのだ。


 しかし、魔術は魔力に反応する図形や文字等の組み合わせにより属性の変換であったりと魔力に色々な方向性の指示を出す事が出来るのだが文字の組み合わせ次第で強力すぎる力となる為、今のところ取り扱いは限定的なものとなっていて研究は進んでいないのが現状だ。

 まぁ聞いた話によれば、この世界でのプログラミングに近いという事で法則や文字の意味等を理解すれば研究者達はあっという間に覚えてしまいそうだ。



 「 そうだな アイラも俺と一緒に魔術の勉強をするか? 」


 「 うん!! 私頑張るっ!! 」


 「 まぁ、その前にアイラは平仮名やカタカナをちゃんと覚えないとな? 魔法文字はもっと難しいぞ 」


 「 う・・・・・・  が・・・頑張るっ!! アルト教えてっ!! 」


 「 はいはい!! 」



 そんなわけでアイラと一緒に魔術文字を含んだ文字の勉強を行う事となった。

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