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異世界からの現代社会に転生しました。  作者: ヘッジホッグ
2章 3歳になりました。
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24話 卜部家での話し合い(中編)

 「 お話をする前に、見て頂きたいものがありますのですが、宗助さんと総一郎さんちょっと手を前に出してもらえますか?後、亜希は奥様に頼む・・・・ 」


 「 ええ わかったわ あなた 」


 「 手? 一体何を見せられるのじゃ? 」


 「 恩田殿一体何を? 」



 戸惑う二人の手を取った父様が二人の手から魔力を流していき二人の目に流していくのを目にやりながら母様の方を見ると母様も同じく宗助さんの奥さんへ魔力を送っているようだった。



 「 ねぇアルト? 私はお父様に私は手を出さなくていいの? 」


 「 アイラ・・・いやソフィアなら自力で見れるだろう 魔力視を使うんだ 」


 「 ああ なるほどねぇ わかったよアルト 」


 

 そうして皆の両目に魔力が行き渡ったのを確認すると、クラーテに皆の前に移動してもらった。



 「 え? なんじゃ? これ妖精か? 」


 「 まぁ可愛い!! まるで小さな王子様ねぇ 」


 「 普通なら信じられないが、さっきの小鬼なんてものを見た後じゃ信じるしかないな 」


 「 お父様・お母様・御爺様!! 妖精ではなくこの子は光の精霊よ! ねぇアルト! 」



 アイラちゃんにはやっぱり光の精霊だと分かったらしく、自らの家族に目の前にいるのが光の精霊である事を説明すると俺へと聞き返してきた。



 「 ああそうだよ! 名前はクラーテって言って恩田家の契約して色々と助けてもらってるんだ 」


 「「「 精霊? 契約?? 」」」 



  いきなりの話に戸惑う3人に俺には前世の記憶がある事・・・しかもそれが異世界の記憶である事・・・そしてその異世界の知識をいかして、この世界で魔法の鍛錬を両親と共に行っている事・・・・そしてそんな中、増え始めた悪霊の退治をする為パトロールがてら散歩していた事・・・・そしてその途中にゴブリンに襲われている卜部親子に出会った事・・・・・そして・・・・魔物に襲われたショックでアイラちゃんにも前世の記憶がよみがえった事等すべて話した。



 「 光の精霊なんてものを見せられる前であれば頭が狂ったのかと疑うところじゃが・・・ 」


 「 アイラが急に大人びて見えるのも前世の記憶の影響なのね? それよりも・・・・・さっきから二人ともアイラとかソフィアとか呼び合ってるけど・・・・知り合いだったの? 」


 「 はいっ!! お母様!! 私とアルトは前世で結婚してたのです!! 」



 そう元気に返事するアイラちゃんの言葉に固まる総一郎さんと宗助さんとは対照的にアイラちゃんのお母様はニコニコと満面の笑みを浮かべるのだった。


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