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死んだはずが…
はじめまして!!小説初心者です。
よろしくお願いいたします。
キキッー!!
ドン!グシャ!!
それが地球上て、俺が聴いた最後の音だった…
あっ俺死んだっ て薄れいく意識の中で思っていた時もありました!
気が付いたら、うっそうとした森の中でした。
なんでやねんって、自分に突っ込みを入れた俺に罪はないと思う。
確かに俺は、ビルの建ち並ぶ街にいたはずで、大学卒業後、10数年勤勉に働いたサラリーマンだった。
多少、妄想癖が入っていても、二次元女子が大好きだとしても、表に出てないのなら大丈夫だろう。
だからもう一度、
なんでやねん!!
って突っ込み入れました。
だって俺。
半透明になっていました。しかも人の形もしていませんてした!!