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落ちこぼれ

よろしくお願いします。誤字脱字やアドバイスがあったら言って下さい。1週間に2話以上投稿するつもりです。

 俺は勇者パーティーのメンバーモルド職業は戦士だ

俺は勇者パーティーの落ちこぼれだ。冒険者ランクもBしかない。パーティーのメンバーはみんなSランクだ勇者のランスはSSランクどう見ても釣り合ってない。俺がパーティーにいれるのも勇者パーティーのみんなと幼なじみだったからだ。だが次のダンジョンのあと俺は追放ということが決まった。賢者のミウも聖女のネピアも賛成して満場一致で決まった。いっぱい努力したがやはり才能がないと勇者パーティーにはいれない。悲しかったが納得するしかなかった。


 次の日、ダンジョンに潜った。

「おい遅いんだよこのノロマ!」

ランスが怒って俺のことを蹴った。

「ほんとよ。あなたみたいな雑魚は私達と同じ空気が吸えているだけで幸運なのよ。荷物持ちをやらせてあげていることをありがたく思いなさい。」

「ほんと私達の邪魔でしかないよね。まあこのダンジョン終わったらパーティーやめて貰えるんだからほんと良かったよ。こんなゴミと一緒人間いるだけで病気になりそう。」

ミウもネピアもそう言った。

「まあそういうなよ。このカスでもカスなりに頑張ってるんだから。」

「もう優しすぎるよランスは〜。」

「ねー。ランスの優しさに感謝しなさい!」

最初にノロマって言って蹴ったのは誰だよそれのどこが優しいんだよって言いたいが我慢するしかないもう少しの辛抱だ。


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