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プロローグ

初めて異世界物に挑戦します。結構話が脱線する物語となりますが気長に見て頂けたらなと思います。それでは物語をお楽しみください。

俺の名前は崎守(さきもり) 夜空(よぞら)


春から近所にある普通の公立高校に「通う予定」だった、どこにでもいる普通の15歳だ。


そんな普通が際立っている俺だが等々普通がぶっ壊れたみたいだ。


それは何故か。答えは簡単だ…理解するのは簡単じゃなかったが...


「まずは論より証拠...外をご覧ください...」


なんとドラゴンがいます!それも1体だけじゃありません!何百、何千といます!


...あ、現実からあまりにもかけ離れてたから思わず敬語を使ってしまってた!くそ俺のポリシーが...え、そんなのどうでもいいから物語早く進めって?おいおい作者(笑)冷めたこといってくれるなよ


え、見てる方々がまどろっこしいし唯でさえ文章力がないから余計な事いうな、読者は外が見えないんだから外をご覧くださいっていうな、あとメタいから俺(作者)に反応するなって?


なんか色々すみません...


「ご、ごほん!話が脱線してしまったが気を取直して説明していくとしよう」


先程言ってたドラゴンなど俺の世界には居なかったし、家の外観がまるでライトノベルに出てくる...


俺が重要な部分を言おうとした時、トントンとドアをノックする音が聞こえた


流石小説の物語良いところで寸止め。分かってんなー...と思っていると


作者の悲痛な叫びがきこえた気がしたが無視する事にした。作者がメタいって題名に記載し、俺をメタいって事に設定でもしたのだから作者が全面的に悪い


とまた話が逸れてしまった、物語に戻るとしよう。


俺はドアをノックした主に入って良いという主旨を伝えた。なんとなく目的が想像つくからである。


ドアが開き現れたのは異世界物のある意味テンプレである美少女メイドだ。少し胸が無いのは残念な気がするが緑色の透き通った髪と眼に愛着のある笑顔そして長い耳、うん、前言撤回某サイトの〇〇家に〇〇〇ではエルフって最初のプロローグに出てくる事まず無いよね。テンプレじゃなくて残念。毎度、毎度話が脱線してすまないさん、それじゃいつも見たいに物語に戻ろう!


まだプロローグなのにいつもみたいにってのもどうかと思うが...


などとくだらない事を考えているとテンプレじゃないメイドが心配してくれた様子で


「大丈夫ですか?」


と言ってくれた。俺は大丈夫だと言いながら可愛い…可愛いは正義!細かい事は気にしない!と馬鹿な事を考え考える事を放棄した。


俺の返事に安心したのか安堵しながらメイドは予想通りの言葉を口にした。


「大丈夫そうです何よりです。魔王様が貴方様に話があると仰られています。案内致しますのでついて来てください。」


そうここは魔王城なのだ!禍々しい外観で予想は出来ていた!だが作者が言わせてくれない。そういう風にこの世界の設定(ルール)を作っているからだ。抗ってみせるぜこのカオスな現状に!ご都合主義って素敵なんて絶対に言わせてやらないからな!覚悟しておけ!


まずは魔王に会う!そこからだ。そう思いメイドについていく主旨を伝え、ついていった。


ついていった先に未来はあるのかそれは本編だけが知るお話。そろそろプロローグを終わろうと思う。


主人公のあまりに無謀で馬鹿な足掻きを読者の方々に見て欲しいと思う。以上だ。

プロローグいかがでしたでしょうか?

初の投稿という事で、結構話が拗れている部分が多々ありました。徐々に直していきたいと思います。結構続いていきますので気長にお楽しみください!次の投稿は少し遅れ.7月8日になりますのでご了承ください!

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