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影法師

87、影法師


たなびく雲の隙間から零れる幸せ唄

空を貫く勢いで手を伸ばしたけれど

掴むことなど出来やしない それでもふんばってる

どんな心の空だって いつかは晴れると信じてた


走っても 走っても 追いかけてくる影法師

決してつかまえることのない鬼ごっこが

僕にとっては苦しくて・・・


穏やか小川が流れると 際立つ不幸の唄

周りの樹には小鳥たち 足元には蕾たち


勝っても 負けても追いかけてくる影法師

終わりを迎えるときは自分が諦めたとき だから・・・


走っても 走っても 追いかけてくる影法師

決してつかまえることのない鬼ごっこが

僕の生きる刺激に・・・

どんなに苦しくても・・・

そのとき空は晴れるよ・・・


空が晴れたら、幸せが溢れるように降ってくるのに、

心にいつも雲が浮かんでいて・・・

気がついたら、自分の足元から伸びる影法師が

走る自分を追いかけてきて・・・

影に飲みこまれそうになって苦しくなって・・・


だからって、逃げてばかりじゃダメ。

いつかはきっと、空に光が差し込んで、笑えるときが来るから。


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