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秋蜩

86、秋蜩


日暮れる頃に鳴いている 秋蜩 声にいつも

二年前 去っていった 君が想起させる


畦道 空にオレンジ雲 嘲るように笑う

自分のこと 情けなくて 風に吹かれている


夏の終わり 切ない響き

僕の心の奥まで震わせるけど 胸張って歩くんだ


この街発つと決めた日に たちまち揺れる心

二年後はどんな暮らしを 君はどこにいるの


忘れることできないけれど

僕の心の片隅にしまっておける どこにいても いつまでも


夏の終わり 切ない響き

僕の心の奥まで震わせるけど 胸張って歩くんだ

今でも 秋蜩の声を聴いていますか?


田舎の畦道――。

自然の緑に囲まれた風情ある場所。

そこを歩いていると、秋蜩の声が胸に響く。

今でも忘れられない君の顔が浮かんできて・・・。


故郷って、人が忘れかけている大切なものを

教えてくれる そんな場所だと思います。

長い畦道の上で瞳を閉じると、

懐かしい香りが漂ってくれるのではないでしょうか。


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