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スケッチ

73、スケッチ


小鳥のさえずりのように 優しさと切なさを

含んだ白い雫たち 心のかげりに落ち

光に変わる日はいつだろう もろい身体を奮い起こす


綺麗な花には毒があると 教えてくれた君

その言葉は確かに本当で

どこへと消えてしまったのかな 今も探してるよ

いつしか君を忘れられるのかな・・・


煙草の空き箱 見つけ しゃがみ込む辛さは

何故か一番のような気がして 胸が痛むよ

君の面影を見つめながら 愛というブックを抱きしめる


もう一度君に会えるのなら 鉛筆を大事に

持って ゆっくり描いてゆきたい

一人で不可能だと思うことも 二人ならばできる

だから二人で愛に色を

与えよう・・・もう叶わないけど・・・

叶わないけど・・・


もう一度君が愛してくれるなら 僕は命をも捨てて

守ってあげるよ 君のこと 一生

何処へと消えてしまったのかな 今も探してるよ

次から次へと 流れいく時よ

どうかあの日々へと戻して 

もう一度 描きたいから・・・


後悔に気づくのって、いつも遅くなってから・・・

暗中模索――。

いくら探しても、いくらもう一度描きたいと強く想っても、

心のスケッチブックは既に消えてしまった後で・・・

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