これさえ読めば日刊ランキング入り確実!? 日刊ランキングに乗るための7つの方法
はい、釣りです。
この場を借りて、読者の皆様にお詫びします。
申し訳ございませんでした。
ただ、このエッセイには目的があります。
タイトルとあらすじ。これだけでどれほどの人がその作品に惹かれるか?
といったことをこのエッセイで試してみることにしたわけです。
このタイトルを見て、このエッセイを覗きに来る方は3種類ほどいます。
一人目は本気で日刊ランキングに乗りたくてこのエッセイを覗く人。
ある意味、純粋で素直な人たちです。
とりあえず、日刊ランキングに乗りたければタイトルとあらすじに力を入れてみてはどうでしょうか?
異世界チートハーレムといった流行りに乗ることもありかもしれません。
私からアドバイス出来るとしたらそれぐらいでしょうか。
そもそも私が底辺なのでそんなこと言う資格はないわけですが。
二人目は好奇心で覗く人。
多分、この層が一番多そうですね。
まあ、タイトルからして面白そうなわけですから、覗いてみるかとは思うわけですね。
私もエッセイの日刊ランキングを見て、面白そうなタイトルがあったら好奇心で覗くタイプなのでこの層に当てはまる人間なのかもしれません。
好奇心で覗く人の中には「そんな都合の良いことがあるわけがない。論破してやる」といった人もいるかもしれませんね。
残念ながら、論破するほどの内容ですらないわけですが。
三人目は適当に覗く人。
この層の人たちは新着に乗る小説を流し読みしてるタイプですかね。
それで面白ければブクマに入れるなどの慈悲を施してくれるわけです。
どれだけ惹かれないタイトルやあらすじだとしても新着に乗ればPVが増えるのはこの人たちのおかげなのかもしれません。
他にももっといろんな種類の人たちがいるかもしれませんが、私が考えた中で挙げられるのは上の3種類の人たちでしょうか。
とりあえず短編でエッセイなので、1000アクセスほどPVがあれば、タイトルとあらすじの力はあると言えるわけですね。私はニヤニヤしながらそれを楽しみに待ってみようかと思います。
最後にこれだけは言えます。世の中にはいろんな美味しい話がありますが、その大半は嘘です。
美味しい思いをしたいならひたすら地道に努力するほかありません。
楽して美味しい思いをする方法はほとんどと言っていいほどないでしょう。
この最後の三文を教訓にして下されば、この釣りエッセイも役に立っていると言えるかもしれません。




